今週の日曜日に、非居住者(台湾在住)の方のご依頼で

確定申告セミナーを行いました。

以前単発相談をオンラインで受けており、

その流れでのご依頼でした。

オンラインを武器にすれば、国境を超えてサービスを

提供することができます。

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※画面の先には国境を超えた世界が※

海外の方に一定の需要があることを知る

今回ご依頼いただいた方は、

前に一度単発の相談をしていただいた方でした。

今はZOOMが主流ですが、

コロナ前はSkypeを使うことが多く、そのときもSkypeで

相談業務を行っていました。

その方だけでなく、

定期的に海外在住の方から相談を受けることがあったので、

一定の需要があることを知りました。

海外の方はオンラインしか選択肢がない

当然ですが、数年前はコロナはなかったので

いまほどオンラインは当たり前ではありませんでした。

ただ、

海外の人に対してお会いしてサービスを提供する、

国際電話で話す、

という選択肢は当時からありませんので

オンラインしか選択肢がありませんでした。

今考えれば、

早いうちからオンラインに慣れるきっかけ

となったのでよかったと思っています。

今であればより海外の人に、オンラインで

サービスを提供しやすい環境になっているといえるでしょう。

国境を超えるオンラインを武器にできれば仕事の幅が広がる

コロナがきっかけで、

会社に行かないリモートワークが広がりました。

ただもうすこし視野を広げてみると、

国境を超えてサービスを提供しやすくなっているとも言えます。

税理士の仕事はどちらかというと

ドメスティックな仕事ではありますが、

海外に居住されていても

日本になんらかの所得がある方、

日本でなにか事業を始めようと思っている方、

日本に進出している外資系企業で日本人のヘルプが欲しい方、

など視野を広げることによって仕事の範囲も広がります。

その助けとなるのがオンラインツールを使いこなす力だと思っています。

「オンラインで仕事ができる」

を武器にできれば、

国境も超えられます。

 

まとめ

海外在住の方に対してオンラインセミナーを行うことができたのを

きっかけに、

オンラインを武器にすれば、国境を超えることもできるということを

書きました。

 

編集後記

金曜日は、ブロガー・アフィリエイターのお客様と確定申告の打ち合わせを。

広告業界にもやはりコロナの影響はあるようです。

日曜日はオンラインセミナー。

20名程度の国内外の方に確定申告のレクチャーを行いました。

 

最近のあたらしいこと

海外在住の方に向けてオンラインセミナー

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