先日、私が利用している音楽ストリーミングサービスSpotifyでZARDが聞けるようになっていました。

ZARDが流行っていたとき、私は中学生だったのですが、

「な、なんてきれいな声・・しかも音楽も良いし美人だし」

とすっかり夢中になってしまいました。

残念なことに、40歳という若さで事故死されていますが、

TVへの露出が少なく、真面目に歌と向き合ってる感じがしてとても好きでした。

そこで、今日は個人的に好きなZARDの曲3選ということで紹介します!

(「負けないで」「揺れる思い」など、有名な曲はありません)

第3位:あの微笑みを忘れないで

1992年だから初期の方の曲で知らない人もいるかもしれません。

とにかくメロディーと歌詞が明るくて元気が出る曲ですね。

25時砂の上に車を止めて

語り明かしたあの夏

ぬるいコーラしかなくてもそれだけで楽しかった

「ぬるいコーラ」って、めちゃまずそう!って思ったのが印象に残ってて(^_^;)

でもそういう時期って確かにあったな〜って。

友達とファミレスでずーーーっとしゃべって日が暮れて。そんな楽しい時期をこの曲を聞いて思い出します。

第2位:もう少しあと少し

坂井さんの「もう少しあと少し・・」の声が切なくて印象に残っています。

歌詞の内容は家庭のある人を好きになってしまったドロドロ系ですが、

曲全体の雰囲気が透き通っていて好きでしたね。

特に印象に残ったのは次の歌詞です。

思い出の神戸の町で

あなたへの手紙したためています

忘れようと何度もしたわ そのほうが楽になれる

追伸:あなたの生まれた家を見てきました

なんだか切なくて懐かしかった

まず、「神戸」って行ったことないから「どんな町なんだろう」と興味がそそられましたね。

雰囲気ある町なんだろうな〜と。

あと、「手紙したためて」「あなたの生まれた家を見てきた」とか、

今考えると一歩間違えればストーカーなんですが(^_^;)

坂井さんが歌うと「うん、うん」と納得してしまうのが不思議です。

最後の「懐かしかった」というのが深いです。好きな人と一体化しちゃってるんでしょうね。

第1位:Today is Another Day

これはアルバム名にもなった曲ですね。

シングルでは出てないので知らない人も多いと思います。

落ち込んだときに、よく聞いていた気がします。

きっと心が淋しいんだ

人に期待しない あてにしない 信じたくない

悲しい現実を嘆くよりいま

なにができるかを考えよう

今日が変わる

Today is Another Day

1番目と2番目の歌詞が真逆で

(1番目は「人に期待したい あてにしたい 信じていたい」と言っている)

深いなあ、と思いました。

人に期待しすぎて裏切られるのは切ないけど、期待しなかったら期待しなかったでそれも淋しい。

曲調はとても穏やかなんだけど、

人間の性というか悲しさを感じられる曲で一番印象に残ってます。

まとめ

私の青春、ZARDの好きな曲3選を紹介しました。

他にもいっぱい入れたかったのですがキリがないのでやめておきます。

編集後記

昨日は、レンタルスペースでひとり動画撮影。

色々トラブルがあって今日まで持ち越しになりました。

最近のあたらしいこと

元町ウチキパンのバゲット

« »