独立後仕事でプログラミングを活かしています。

プログラミングを学んでいてよかったなあ、

と思うところがあるので参考にしていただければと思います。

※プログラミング好きなのは父親譲り

 

意外とギークだった

父親がガジェット好きで、

私が小学生の頃(30年くらい前)には既に

家にはパソコンがあって、触っていました。

 

その頃使ってたのはMS-DOS。

アイコンという概念がなく、コマンドを打ち込んで

プログラムを起動していました。

 

といっても子供の頃触ってたのは

主にゲーム。

 

「サラダの国のトマト姫」で遊び、

「脱衣麻雀」でドキドキし、

「ミュージくん」で音楽を作ってました・・知ってる人いるかな。

 

自分のPCを持ったのも中学生のときで、

父親にねだって買ってもらいました。(確かその時初めてWindowsに触った)

 

一人暮らしをするときも、

ISDNやASDLすべて自分で接続して、設定しました。(あのときはすべて手動だったので大変だった)

 

大学生の時に

メモ帳でHTMLを書き、FFFTPで自分のHPをアップロードして、

VB(Visual Basic)でパチンコみたいなの作って。

 

意外とギークだったことに気づきました。

 

プログラミングを学んでいてよかったこと

思い出話が続いてすみません。

本題のプログラミングを学んでいてよかったことです。

 

論理的に考えることが鍛えられた

プログラミングは少しでもルールから外れた書き方をすると

エラーが容赦なくでます。

ただ逆にいうと、

「ここが間違ってるよ」

と必ず教えてくれるので、

「自分が間違ってる」

ことをきちんと認識できるようになったんですね。

 

最近はITのハードルがぐっと下がったので、

思い通りにシステムが動かないと

「◯◯ 合っているのに」

で検索する人が多いようです。

 

ギークな時代を知っている身からすると、

「いやいや、君が間違ってるのだよ。システムは絶対嘘を言わないのだよ。」

と思うのです。

こういった論理思考を鍛えられたのは

プログラミングのおかげです。

 

英語にアレルギーがなかった

小学生の頃からプログラミングに触れていたせいか、

中学生になって英語を学び始めた時にアレルギーが全くありませんでした。

特に勉強を一生懸命した記憶はないのですが、

なんとなくできた科目でした。

いまでも、ペラペラとまではいきませんが

ある程度の英語は読んだり、書いたりはできます。

 

プログラミングは英語(アルファベット)が前提です。

ITの世界で全角、日本語はアウトですが

その横文字感覚を身につけられたのも大きいです。

 

 

裏技級テクニックが身についた

プログラミングの一番のメリットは、

「スピードだけでは勝てない裏技級テクニック」

が自然と身につくということです。

 

例えば先日作った会計ソフトを自動的に操作するRPA。

(このRPAはプログラミングの知識は必要ありませんが)

どんなに熟練した人でもここまで早くできないでしょう。

【RPA】初心者向け:Power Automate Desktopで弥生会計のcsvデータエクスポートを自動化させよう!

 

人が走るスピードは限界がありますが、

プログラミングは瞬間移動ができるのです。

その時間短縮によるメリットは

人生に計り知れません。

これが、プログラミングを学んでいて

一番よかったと思うことです。

 

まとめ

プログラミングを学んでいてよかったこと

を書いてみました。

大人になってからも学べ、かつ

仕事にむちゃくちゃ役立つので

人にもおすすめしています。

 

編集後記

火曜日は母のお墓参りへ。

その後父親と食事して、

温泉(お風呂?)とコワーキングスペース付きのホテルに宿泊。

楽しめました。

最近のあたらしいこと

とんでん

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