仕事部屋の机の位置を変えるだけで、

オンラインミーティング・動画撮影がとてもしやすくなりました。

そのコツを書いてみたいと思います。

※背景は大事

 

毎回しっくりこなくて場所を変えていた

実を言うと、オンラインミーティング＆動画撮影難民でした。

どこで撮ってもしっくりこなくて、

仕事部屋で撮ったり、

リビングで撮ったり、

自宅マンション内の在宅ワーク室で撮ったり。

そのたびに三脚やらコードを持ち運ぶという・・非常に非効率でした。

そこで、

「オンラインミーティング・動画撮影は基本仕事部屋で撮る」

と決めて、以下のことを実施しました。

 

壁を背景にする

まずは、窓側を背景にするのではなく壁を背景にして、

その前に机を持ってきて、壁を背にすることにしたらしっくりきました。

 

特に自宅だと、窓側背景にするとカーテンが映って

生活感が出てしまうので・・。

光の調整もしづらいです。

 

できれば壁に棚や本棚をくっつけて、

観葉植物やら本やらを並べるとそれっぽくなるでしょう。

 

わたしは手入れがほぼいらない

小さなハイドロカルチャー（観葉植物）と、

わざとらしく洋書を並べています（←読んでないやつ）。

 

なるべく壁と距離をとり、カメラに近づく

背景をぼかすとそれっぽくなります。

スマホでもぼかせるものはあると思いますが、

やはりおすすめなのはミラーレス一眼カメラやコンパクトデジタルカメラなど

を使うことです。

私は

• Canon EOS RP（ミラーレス一眼カメラ）
• Canon powershot g7 x mark iii（コンパクトデジタルカメラ）

をメインに使っています。

ミラーレス一眼はレンズも購入が必要でハードルが高いので

まずはコンパクトデジタルカメラから始めるのもおすすめです。

 

これらを使って背景をぼかすには、焦点距離などを意識して

なるべく壁と距離をとり、自分がカメラに近づくことが大事です。

（私の部屋の場合、クローゼットがあるのでこれが限界ですが、もっと距離とったほうが良いかもです）

 

これによって、背景がボケやすくなります。（これは本の題名が思い切りみえてますが）

 

 

撮影場所を固定しよう

リモートワークなどオンラインで仕事をすることが増え、

自分の姿をオンラインで映すことが増えました。

 

そのたびに、背景を片付けたり、

環境を整えるのは非効率です（←私もハマってました）。

撮影場所はある程度固定してしまって、

リモート仕事に合う環境を日々改善していくことが

大切と考えています。

 

まとめ

オンラインミーティング・動画撮影がしやすくなるカメラと机の位置を

書いてみました。

位置を固定してしまえば動画撮影も気軽にできますね。

 

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