人生後半戦

先日、45歳になりまして

いよいよ人生も後半突入かな〜と感じています。

 

メディアでは

「息子とデートできるママ」

「えっ本当に45歳！？」（←絶対ターゲットに入ってる）

といったふうに

「見た目を若くする」ことにフォーカスして

色々消費させようとしますが、

私は見た目は年齢相応でいいと考えています。

それよりも、年齢相応のしっかりした人になりたいです。

※清潔感だけは気をつけたい

 

年齢相応の見た目でいい。

というのも、

見た目が変わるのは自然なことであって、

それに無理に抵抗しても意味がないと思うからなんですね。

 

それよりも、変化を受け入れ、順応していったほうが

良いと考えています。

 

例えば、白髪やシワがあったとしても、

清潔な服装をしている、

背筋が伸びている、

毎日自炊・運動して体型を保っている、

楽しく仕事・生活をしている、

前向きで、自然な笑顔が出せる、、

といった方は本当に素敵だなと思うのです。

 

逆に、年齢が若くても

スマホを見ながら下を見て歩く、

食生活がぐちゃぐちゃ、

人への不満ばかり…

だったら全然美しくないと思っています。

 

年齢相応のしっかりした人になりたい

清潔感、そして笑顔を保っていれば

外見の自然な衰えはそこまで抵抗はありません。

 

でも、中身は別。

50代、60代にもなって不満ばかりの人にはなりたくない。

それは結果的に顔の醜さにもつながりますし。

常に年齢相応のしっかりした人でいたいです。

 

「しっかりした」というのはちょっと曖昧な書き方ですが、

先ほども書いた通り

まずは

自分のことを大切にできる

ことが前提と考えています。

※自分を労るためにほぼ毎日自炊

 

その上で、周りの人を幸せにする

力をずっと持っていきたいなと。

もちろん仕事の能力はどんどん落ちますけど、

心を綺麗に保つ努力はできると思うので。

 

年齢を重ねて外見や健康は衰えるけど、

モチベーションは工夫次第で保てるはず。

 

そのためには、

「老後になってから」

では遅く、

今から毎日をちゃんと生きて、ちゃんと楽しむことが必要ですね。

 

まとめ

年齢相応の見た目でいいけど、年齢相応のしっかりした人になりたい

と思ったことを書きました。

日本では特に自分や他人の年齢ばかり気にする傾向がありますが、

正直どうでもいいと考えています。

若くても、歳をとっていても、素敵な方はたくさんいます。

 

編集後記

昨日は、税務研究会様ご依頼でデジタル資産・電子取引の税務のオンライン講演を

させていただきました。

ちょっとマニアックな話ばかりでしたが、

お役に立てていたら嬉しいです。

 

最近のあたらしいこと

サーモン好きに贈る丼 千壽サーモン