独立して8年、ずっと自宅で仕事をしています。

今日は、自宅仕事の良いところ(食べ物編)について書いてみます。

※内容、量調節できる自炊は最高

食べるものに特別なこだわりはないけど、好きなものを食べたい願望はある

自宅仕事の良い点、それは好きなものを作って食べられるという点です。

「え、そんなこと?」

と思われるかもしれませんが私にとっては結構大事なことでして。

「ははー料理が得意で好きなんですね」

と思っていただけるかもしれませんがそんなに得意でも好きでもありません。

グルメでもなんでもないし(違いが良くわからない)、

美味しいものを食べたいという願望も全然ありません。

じゃあ何がいいのかと言うと、

食べるもの・量を自分でコントロールできるという点です。

例えば、今日はちょっと朝起きてから調子が悪かったので(頭痛がした)、

冷蔵庫の中のものをあさって消化の良さそうなうどんをささっと作って食べました。

あまり食欲がなかったので麺の量も少なめにして。

この「コントロール可能」な食生活が、

私が自宅仕事をやめられない大きな理由です。

食べるもので、人はできているので、それをコントロールできのってめちゃくちゃ大きいと思うんですよね。

外食が苦手

外食が基本的に苦手というのも理由です。

まず、量や味をコントロールできないのが辛いです。

年をとってから、

「うわ、濃いなあ」

と思うものが増えました(特にドレッシング系)。

一体どれだけ塩分や糖分入れてるんだろう…と気になったり。美味しいんですけどね。

あと、いつもと違う環境で(人が近いとか人の声がするとか)食べるのって…私にとっては結構な負担なんですね。

旅に行ってるときはあらかじめ「違う環境を楽しもう」という意気込みがあるからいいのですが、

これが日常になると、、もう無理かなあと思います。

※香港で食べたローカルフード

何を重視するか

もちろん、外食が好きな人がいるのも分かります。

みんなとわいわい食べるのが好きな人もいるでしょうし。

私は「食べる」行為に関しては、いつもの場所で、静かに食べるのが一番だと思っています。

何を重視しているのかの違いですね。

「食べる」=「生きる」ことだと思っているので、

どんな場所で何を、誰と食べるのかってもっと重視してもいいんじゃないかな、と思ってます。

(とはいえ、これまで「自宅仕事で一番いいのは自分の好きなものを作って食べれることだ!」と言ってる人はあまり見たことないので少数派なんだろうな、と思ってます)

編集後記

昨日は、コミュニティ内でメンバーのひとりがWebデザインの勉強会をしてくれました。

コミュニティ内でメンバーが勉強会を開いてくれたのは初めて。

とっても濃い内容で、すぐに行動に移したくなりました。

コミュニティ作る前はこんなことできるとは思ってなくて、本当にありがたいなあと思ってます。

最近のあたらしいこと

コミュニティ内で勉強会

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