早起きをやめたら、調子がよくなった
10/212024
カテゴリー:健康
少し前から、早起きするのをやめました。
すると、体がとても楽になりました。
早起きについて気になっている人の参考になれば嬉しいです。
※早起きしてランニング
起床時間を、1時間くらい遅らせる
少し前まで、大体5時〜5時半くらいを目処に起床していました。
「早起き」って具体的に何時くらいを指すのかがわからないのですが、
5時台に起きるのは早起きと言えるのかなと思っています。
5時台に起きると、朝ご飯(大体8時半くらい)までの間にそれなりのことができます。私の場合はメルマガ、ブログのたたき台、メモ整理、経理、コミュニティ投稿、お客様との打ち合わせ準備、さらには筋トレとランニングなどをしていました。
ただ、、、9時以降になるとバテてしまうことが増えてきたんですね。体がだるい、眠い状態が頻繁にありました。
早く起きても、早く眠れない体質
ちょっと考えてみたのですが(というか考えるまでもなかったのですが)
原因は睡眠時間が単純に短すぎたからです。
早起きする人は、早く寝ている人が多いでしょう。
でも私は早く起きても早く眠れない体質ということに今頃気づきました。
どんなに早起きしても、夜11時半くらいまでは眠くならないんですよね。寝付きもめちゃくちゃ悪い。
10代、20代のときは夜ふかし大好きでしたし、
子どもを出産してすぐに働き出したときに睡眠時間が短いのが当たり前になってしまって。
気づくと、今でもそれが続いていました。
夜11時半に寝て朝起きるのが5時から5時半の間だとすると、5時間半〜6時間しか寝てません。
私はショートスリーパーじゃないので、これではバテてしまうのは当然だと気づきました。
自分の体に合った睡眠生活を
今は、無理せず6時〜6時半くらいに起きて、7時間くらいは睡眠時間を確保しています。
これまでの習慣からか4時や5時くらいに目を覚ましてしまうこともあるけど、
眠いなと思ったら堂々とまた寝ています。
意外なことに、1時間起きるのが遅くても朝のルーティーン、できてるんですよね。
時間を圧縮すればそれなりに効率化するし、
なによりもちゃんと寝ているから体も頭も元気。昼間も眠くならなくなりました。
これまで、無理していた分非効率になっていたのかもしれません。
早起きが良いという意見はわかるし、メリットがあるのは確かなのですが、
ベストな就寝時間、睡眠時間というのは本当に人によってばらつきがあるので無理せず良い塩梅を探っていくことをおすすめします。
私の場合は、寝た時間、起きた時間、その日の健康状態などをしばらく記録して気づけました。
まずは自分の体調をじっくり観察するところから始めてはいかがでしょうか。
編集後記
週末は、どこも出かけず料理や掃除などの家事、そのほかはひたすら本を読みました。
ずっと積読になっていたハンナ・アーレントの「人間の条件」をようやく読破。
ぞくっとするくらい現代の「労働至上主義」的な考え方を書かれていて、
こんな頭の良い人がいたんだな…と。書きぶりが難しすぎて頭がヒートしそうでしたが(^_^;)
最近のあたらしいこと
カフェ きゃらめる プレーンワッフル
最近お気に入りのカフェでワッフルを。食べ歩き用だったことに気づき、食べながら帰る。
ハロウィーンの可愛い卵?のキャラも発見。こういうの可愛い〜