銀行窓口での振込を久しぶりにやってみて感じたこと
1/242018
カテゴリー:お金の考え方
受験料の振込はATM振込・インターネットバンキング不可
高校受験を控えた息子の受験料を銀行窓口で払ってきました。
願書に添付するので、銀行の受領印が必要だったためです。
ATM振込も不可、もちろんインターネットバンキングも不可です。
ここ数年はずっとインターネットバンキングで振込処理をしていたので本当に久しぶりに銀行窓口へ行きました。
そこで色々と思うところがあったので書いてみます。
窓口での振込方法をすっかり忘れてしまった
久しぶりに銀行の窓口へ行くことになって。
すっかり自分が銀行窓口での振込方法を忘れてしまっていることに気づきました。
印鑑って必要だったっけ?というレベルです・・。
ひとまず受験願書に添付されていた振込依頼書と印鑑を持って最寄りの銀行へ。
(結局現金振込だから印鑑は必要ありませんでした)
銀行に入って、どこに行けば分からずウロウロしていると入り口を巡回している銀行の方が話しかけてくれました。
そうだった、銀行は番号カードを取ってから待つんだった、とそこでまた思い出しました。
振込依頼書を見せると記載事項が不足しているとのことで、その場で書き。(なんで同じこと何回も書かなきゃいけないんだろうと思いながら。。本人控、銀行控。。)
ようやく書き終えてホッとして自分の番になり
「手数料が1,296円になります」
と言われまたここで「振込先の銀行に行けば安く済んだのか・・」
と超基本的なことに気づき。
人はしないことをどんどん忘れていく生き物なんですね。
時間・お金を大切にするために「この方法が最善なのか」は常に考える
自宅に一番近いから、という理由で行った銀行は平日昼間にもかかわらず座るところもないくらい混んでいました。
クレジットカード決済やインターネットバンキングが当たり前になっている自分にとっては意外な発見でした。
今回受験料の振込が窓口でしかできないので仕方なく行ってみましたが
あらためて時間・手間がかかるなあ、と感じました。
(銀行って、案内役を何人も雇えるくらい儲かっているんだなあ、とも・・)
かくいう私も、以前は何も考えずに今まで通りのやり方を惰性的に続けていました。
子育てや勉強、独立などを通じて時間は本当に大切だということを知ってから
「この方法が最善なのか?」
ということを考えるようになりました。
そんなせかせか生きても・・と思われるかもしれませんがこういったことは塵も積もれば、です。
人生でしたいことがあるのであれば、こういった小さなことでも常に最善の方法は考えておく方が良いでしょう。
まとめ
時期的に受験生が振込されることが多いのでしょうか、窓口の方から「合格祈願」と書かれている鉛筆をいただきました。
私は受験しません。。
編集後記
本日は、午前中一件法人の電子申告、お昼はUberEatsで中華を頼み息子と一緒にいただきました。
先日なぜか自宅ではなく最寄りの病院にハンバーガーを届けてしまったのですが、今回はちゃんと届きました。
システムが外国製なので、現在地に不具合が多いそうです・・。
夕方は1件対面相談です。
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