昨日事務所のHPにも書きましたが、インターンサイト情報サイトなどを運営する株式会社そると様より取材を受けまして、インタビュー記事を「お金のカタチ」という経済金融メディアに掲載いただきました。

インタビューの紹介記事はこちら:

副業中の会社員・フリーランスは要注意?税金の注意点を税理士に聞いてみた | お金のカタチ

この依頼を受けるときに、

「大変ユニークな経歴を拝見して」

とおっしゃっていただき、

自分にとっては普通でも、他人から見たら面白い部分もあるのだと

気づきました。

※終始和やかな雰囲気で取材は進められました※

自己紹介が苦手な人はHPのプロフィール欄を厚くしてカバーする

昔から、自分のことをペラペラ喋るのが苦手で、自己紹介も

手短に終わらせてしまうタイプです。

とはいえ、独立して自分の力で食べていくためにはそんなことも言ってられないので、

HPのプロフィールはなるべく詳細に書くようにしています。

そして鮮度も大切に。1週間に1度はルーチンとしてプロフィール欄を見直しています。

自己紹介が苦手な人でも、人前で話すのではなくHPに詳細に自分のことを記載する

ことだったら人に話すよりは抵抗なくできるのでお勧めです。

(その場でつっこみなど入りませんので)

結構見られているのが、苦手なこと・嫌いなことリスト。

「満員電車、ホント嫌ですよねー!!」と初めてお会いした方に何度か言われました。

どこに注目されるか分からない

今回「ユニークな経歴」と書かれた理由は、

  • クラウド会計専門
  • ITに強い(強そう?)
  • 執筆、セミナーを行っている

ということでここらへんはなんとなく想定できたのですが

最近追加した「保有資格」の

  • JDLA(日本ディープラーニング協会)Deep Learning for GENERAL 2018(G検定)

に注目いただいたようで、なぜかインタビュー紹介記事のプロフィール欄にも載せていただきました笑。

最近興味のあるAI、ディープラーニングの知識を体系化したいということで

受験、合格した資格なのですが、

「ひとまず書いとくか」

といったノリで書いたものです。

参考記事:

日本ディープラーニング協会主催「G検定」に合格するためにしたこと。文系でも受ける価値あり

 

こういった「書いても仕方ないかな」と思うものが意外と注目されたりします。

インタビューよもやま話

取材は前にも受けたことがあるので、今回は2度めです。

参考記事:

【取材協力】小学館発行の雑誌「Precious 2018年11月号」に取材協力しました

一点感じたのが、自分のこれまでの生き方や現在している仕事の話はしやすいのですが、

税制の話(今回だったら副業している会社員の方の確定申告の有無など)はその場で

「一字一句正確に答える」のがなかなか難しいなあ〜と。(^_^;)

(文字に起こしたときに間違った表現がたくさんあって、全面的に書き直した)

副業している会社員が確定申告しなければならない条件も、その場で正確に伝えることって

相当困難です。(実は結構複雑)

なので税制の説明は文章(+図解)のほうが向いているなあと思った次第でした。

 

まとめ

プロフィール、特に士業などおかたい仕事をされている方は履歴書みたいに

簡素にされている方が多いのですが、プライベートのことを含めなるべく厚くすることを

お勧めします。

自分から見て「普通」でも、他人から見たら「面白い」ということはきっとあります。

そして鮮度も大事です。今やっていること、今感じていることはどんどん

アップデートしていく習慣があると良いと思います。

 

編集後記

昨日は、写真教室へ。

超初心者にとって必要なことがわかったので、今後もたくさん撮って練習します。

同業者なんて絶対いるわけない、と思って参加したら

普段接している同業者の方がたまたま参加されていて、

同じことを思っていたようでお互い笑いました(^_^;)。

 

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