平和主義者の私が人の悪口を言わない・書かないメリット
5/262020
カテゴリー:人間関係
SNSでの誹謗中傷が話題に上がっていますが、
私は基本的に平和主義者ですので人の悪口は言わない・書かないです。
人の悪口を言わない・書かないメリットを書いてみます。
※いつも和ませてくれてありがとう※
ネガティブ本能に踊らされない
「FACT FULLNESS」という本にも書かれていますが、
人はネガティブ本能がもともと備わっているそうです。
「今日も平和な1日だった」というニュースよりも、
「誰かが不祥事を起こした」
「誰かが不倫した」
「誰かが殺された」
といったニュースに目がいってしまうのが人間です。
テレビやSNSはそういった人間のネガティブ本能を常時くすぐってきます。
人の注目をいかに集めるか、を知り尽くしている優秀なディレクターやエンジニアが作っているものだから
なかなか手強いです。
ついついそういった情報を見て
誰かの悪口を言いたくもなるのですが、
それでは完全に外部にコントロールされている状態です。
私はコントロールされたくないのでテレビは一切見ませんし、
ネット・SNSも時間を決めて平和な投稿に絞って見るようにしています。
こうすることでネガティブ本能を刺激されずに心穏やかに過ごすことができます。
これらは意志の力を借りずに、環境(強制的に電源を切るなど)で対処
するしかないと思っています。
大事なことに集中できる
誰かの悪口を言う・書く時間がないことで、
大事なことに集中できます。
そもそも、誰かを誹謗中傷している状態で、
目の前の大切な人のために時間って割けるのでしょうか。
どんなに取り繕ったとしても、
感情は伝染します。ネガティブ本能の感情であればなおさら。
もっと、目の前の人を大切にする時間をもつべきではないでしょうか。
本当に自分のしたいことが赤の他人への誹謗中傷なのか、
じっくり考えるべきでしょう。
まとめ
平和主義者である私が、人への誹謗中傷は言わない・書かないということのメリット
を書きました。
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