成果に関わる集中する環境づくり。とあるラーメン屋さんを見習って実践していること

成果に関わる集中する環境づくり。とあるラーメン屋さんを見習って実践していること
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情報が行き交う現代、「集中できる環境」を作ることが著しく難しくなっているなと感じています。

席に座ってさあ集中して仕事!と思ったら

隣の同僚から仕事とは全く関係ない話をされていつの間にか30分経過。

集中して仕事しているときに限って電話が鳴る。出てみたら営業電話。

ラインの通知が鳴ったから見てみたらただの宣伝。

フリーランスである私は上記のようなことはなくなりましたが、

「いつでもどこでも誰かとつながっている」状況

ではあるので、なにかあるごとに対応していたら、

とてもじゃないですが集中できる環境など作れません。

とあるラーメン屋さんに集中力を保つヒントが

今私が借りている事務所の近くに、おひとり様専用のラーメン屋さんがあります。

そのラーメン屋さんは、すべて席が一人分に区切られていて、

注文はすべて席にあるボタンから。店員さんの顔も見えません。

会計は食券販売なので食券を食べる前にカウンターから差し出すだけです。

店員さんの顔が見えない中、「おまたせしました!」と

目の前のすだれからラーメンが出てきます。

慣れていないと「あ、ありがとうございます!」と顔の見えない店員さんに

頑張ってお礼を言ってしまいます。

(とんこつ味で、とっても美味しかったです!)

替え玉も声をかけずに、ボタンひとつで注文することができます。

「味に集中」で「集中」という言葉が。

「サイレントカード」というのもあって、声を発することなく従業員へ意思を伝えることができます。

ここでも「味集中カウンター」と書かれています。

アンケートはWebで、というのも素晴らしいです。(食べた後にアンケートをその場で書くのは面倒)

これらを見ると、このお店のコンセプトが非常によくわかります。

ラーメン屋はゆっくりするところではなく味を楽しむために行くはずです。

その店の一番売り(価値を感じてもらう部分)である「味」に集中してもらうために、

このような様々な工夫がされているんだな、と。

お陰様でとんこつ味のラーメンにずっと集中することができました。

会社内はどうだろう

翻って、会社内はどうでしょうか。

会社で一番価値を産み出すリソースはなんでしょうか。無論、従業員ですよね。

会社の一番の売りである従業員が最大限パフォーマンスを発揮できる

環境を会社は提供できているのでしょうか。

今考えると私が経験してきた職場環境はすべて無防備すぎだった気がします。

人から話しかけられる、電話はガンガンかかってくる。

これで「集中しろ、成果上げろ」は無理です。

下着メーカーで有名なトリンプの社長の吉越さんが、「がんばるタイム」(電話対応や雑談、コピー取りなどの割り込みを一切行わず、自分の仕事に集中するための時間)を導入した話は有名ですが、

お客様を多少巻き込んだとしても会社の価値を作ってくれる従業員のため

何かしらの対応はできるのではないでしょうか。

フリーランスである私が集中するためにしていること

フリーランスだから邪魔する人もいないし、集中できるかというと、

そんなこともありません。

気をつけないと会社員以上に集中力散漫に陥ります。特に自宅兼事務所でやっている身としては

集中できる環境づくりは必須です。

私が必ず守っているのは以下の2つです。

仕事を次々とこなさない

今日発生したタスクは、基本的に今日行いません。(よほど緊急でない限り)

タスクツールを使って、今日やるべき仕事は昨日以前に既に決まっていたものだけにしています。

こうすることによって「仕事に振り回される」ことがなくなります。

通知(サウンド)はすべて切る、スマホは目に見えないところに

仕事をするときはスマホやタブレット、PCの通知(サウンド、ポップアップ)をすべて切って、

スマホやタブレットは自分の目に見えないところに片付けています。

机の上に余計なものが少しでもあると集中力の阻害になります。

マルチタスクではなく、シングルタスク

もともとマルチタスクは苦手な人間でしたが、次の本を読んでますますマルチタスクは遠ざけるようにしています。

この本では、マルチタスクの害を詳細に説明しています。

本日行うタスクを早朝に確認したら、優先順位を決めて(といっても午前、午後行うタスクといったざっくりな決め方ですが)一つずつ順番に行います。

以前は「お気に入りの音楽を聞きながら」などもしていましたが、

それも今はやめるようにしました。集中力が上がった気がします。

隣の席の同僚の愚痴を聞きながら集中して仕事、なんてことはとてもじゃないけれどできません。

 

まとめ

成果に関わる集中する環境づくりについて、ラーメン屋さんを見習って実践していることを書いてみました。

人とコミュニケーションをとって生まれるコラボももちろんありますが、

それと同時にひとりで集中する時間も必要です。

嫌でも情報過多になってしまう現代、意識してメリハリをつけて、集中できる環境づくりをすることが成果を上げるために必要ではないでしょうか。

 

編集後記

昨日は、税理士会の研修に参加。

早めに切り上げてセミナーの準備など。

 

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