小さい頃から超がつくほどのインドアで、

趣味といえば

お裁縫、お絵描き、ピアノ、ゲーム、、、

といったものでした。

 

しかし、この前何をとち狂ったのか

生まれて初めてキャンプに挑戦しました。(日帰りですが)

いやー楽しかった。生きててよかった。

 

大人になると、

「これやってみたい」

というアンテナをたててとことん投資

することをお勧めします。

※相模湖は絶景でした

 

ちょっと前から気になってたキャンプ

都会から自然豊かな場所に引っ越した

こともあり、

「自分は、結構自然が好きなのかも」

と自覚していました。

 

そこで、本屋さんやアウトドアショップで

見かけた「ソロキャン」(ひとりでキャンプを行う意味)という言葉。

私はひとり行動が大好きなので

ひとり+大自然のソロキャンに

とても惹かれてしまったんですね。

 

それからというもの、

目に入るものはキャンプの情報ばかりで。。。

 

車運転できない、

全然キャンプの知識もない、

そんな中でも道具を揃えて、

徒歩で行けるキャンプ場を探して、

えいやっと行動したところとても達成感がありました。

 

道具を揃えて気分を上げる

何かしたいなーと思った時は

投資してしまうのが一番良いですね。

 

キャンプはわかりやすくて、

アウトドアショップには魅力的なキャンプ用品が

これでもかと売っていて

選んでいるだけでも楽しくなっちゃいました。

(多分キャンプ興味なかったら一生行ってないと思う)

 

結局買ったのは

テント、タープ、メスティン、小型ガスバーナー、キャンプ用の机、カトラリーなどなど。

もうこれだけでキャンプに行っているような感覚でワクワク。

 

結果として、

いきなりソロキャンはハードル高いので、

息子を連れて行きました。(ありがとう)

 

案の定テントがなかなか組み立てられず、

ギャーギャー騒ぎながらなんとか完成。

テントに寝っ転がって見上げる青空は最高でした。

メスティンで熱したご飯は芯が残り…焚き火もやりたかったけど、次回に。

 

まあ、こういう苦労含めて楽しくて

あー挑戦してよかったなーと。

 

日常にアンテナをはろう

40代以降、それなりに時間とお金ができたのに

やりたいことがない、という人が多いです。

それは多分、日常にアンテナをはっていないから

なんじゃないかと思います。

 

アンテナといっても

だいそれたことじゃなくても良くて、

私みたいに自分の稼ぎになんの役にもたたない

「キャンプをとにかくしたい!」

といったささいな欲望でもなんでも良いです。

 

アンテナをたてるためには、どうしたらいいか。

やはりこれは「時間の確保」と考えています。

結局のところ、

日々の仕事や家事に追われていたら

自分がしたいこと、気になってること

に目を向ける余裕なんてありませんので。

 

ですので、「やりたいことがない」

という方はまず、時間を作ることから。

そして、すこしでも気になることができたら

そのアンテナをはってチャンスがあったら

すぐに飛び付けるような体勢を整えましょう。

 

編集後記

金曜日は、息子と相模湖近くのキャンプ場へ。

空いてて貸切状態で、息子も楽しめたみたいで

よかったです。

次は本番のソロキャン、挑戦します!(冬終わったら)

 

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秋山川キャンプ場

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