『ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方』

山口揚平さん著の

『ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方』

に付属していたプレゼント(Web診断キット)で自分の天才性を診断してみました。

その結果、あらたな発見にもつながりました。

変化の多い時代だからこそ、

自分の天才性を発揮できる場所に身を置くことの重要性は増していくはずです。

若い人だけでなく、人生の後半を迎える40代以降の方にもお勧めです。

小さい頃の経験がヒントに

自分の「強み」を知るものとして「ストレングスファインダー」が有名ですが、

どちらかというと社会で求められているものに対応するためのものです。

「お勧め職業」なんかが分かりますよね。

一方このジーニアスファインダーは、自分の個性を活かし、主体的に仕事を創るための診断

というイメージです。

ですので具体的な職業ではなく、

「描く」(概念・イメージ)「想う」(人)「感じる」(モノ・コト・自然)「観る」(社会)

の4分野から適性を探ります。より抽象的な結果になります。

小さい頃の経験とそのとき感じたことをまとめていき、

第3者の意見を聞きながら自分の天才性を探っていく感じです。

あらたな発見につながる

実際に付録のWeb診断(書籍についているコードが必要です)をやってみると、

あらたな発見がありました。

(質問は全部で80あります)

私は「税理士」という社会の仕組みからもたらされる仕事をしているので、

観る(社会)に天才性(適性)があるのでは、となんとなく思っていたのですが

実際は「生態系を観る」ことに天才性があると結果がでました。

気になっている「持続可能性」という言葉も。

確かに、普段は社会のルール下の仕事をがっつりやってはいるものの、

頭の片隅に「環境を大切にしたい」「自然の中にいたい」

というのがありました。

もちろん4つのうち1つしか天才性があるというわけではなく、

全体にばらつきがある状態で診断されます。

あらたな自分を発見できるきっかけにもなりますので、

是非気になる方はお試しください。

 

編集後記

昨日は、執筆中の書籍の最終原稿について編集者さんとZOOMで打ち合わせを。

細かい部分をすり合わせできてよかったです。

 

最近のあたらしいこと

ジーニアスファインダー診断

 

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ひとりビジネスがDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するために

すること3つを紹介しました。

具体的なツールよりも前に、マインドを整えることが大事と考えています。

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