数字を細かく扱う仕事してます

先日、手と腕の組み方によって自分の脳特性を診断するサイトを見て

興味があったのでやってみました。

【うさ脳】手・腕の組み方でわかるアナタの適職と特徴 | メモペーパー

手と腕の組み方のバリエーションによって次の4つに分けられるそうです。

  • 左腕が下・左親指が下・・・ささ脳:論理的にとらえ、論理的に処理。几帳面で努力家に多い
  • 右腕が下・左親指が下・・・さう脳:論理的にとらえ、感覚的に処理。自己矛盾が発生しやすい。細かいこと気にしない
  • 左腕が下・右親指が下・・・うさ脳:直感的にとらえ、論理的に処理。完璧主義。自分で決めたい個性派
  • 右腕が下・右親指が下・・・うう脳:直感的にとらえ、感覚的に処理。楽天的でマイペース。直感とひらめき重視

やってみたところ私の場合「うさ脳」(直感的にとらえ、論理的に処理)でした。

向いている仕事はマーケター、コンサルタントなどで、

全体を見るのが得意で、

な、なんと数字を細かく扱うような仕事を除けばどんな仕事でも

そこそここなすことができるそうです・・。

数字、細かく扱う仕事(税理士)やっているんですけどね。

ただ、数字がそこまで得意(好き)じゃないからこそ役立てることもあるのかなあ

と前向きに(?)捉えることもできました。

※数字は視覚化しないとだめなタイプです※

数字が苦手な人の気持が分かる

それは、数字が苦手な人の気持が分かることです。

私自身、数字や文字がズラーッと並んだ資料を眺めるのが苦手です。

暗算も早くないですし、

数字の羅列だけを見ていても全体像がわからないためフラストレーションがたまります。

もちろん数字を見るのが大好きという方のほうが税理士、会計士の方に多いかと思いますが、

世の中の大半の人は数字がズラーッと並んだものを見るのは苦痛ではないでしょうか。

そういった人の気持ちが分かるので、

試算表を渡すなどはせず(そもそもクラウド会計で共有できているので要らないのですが)

数字はExcelのピボットテーブルやグラフを使ってなるべく簡略化、視覚化して説明するようにしています。

税額計算もごちゃごちゃの申告書を見ながら説明するのが苦手(しかもすぐに数値のトレースできないのがストレス)

なので、Excelでざっくりと計算し、説明を行うようにしています。

納税金額は、会計ソフトの数値を基にExcelでシミュレーションするのがお勧め

私が数字にめちゃくちゃ強い人間だったら、苦手な人の気持ちがわからず、こういった工夫もしなかったかもしれません。

 

数字を見ているのがたまらなく好きだとか、

ぱっと計算を行うだとか

も憧れますが、

自分が苦手なことだからこそ工夫を凝らし、役に立てることもあると思っています。

 

編集後記

昨日は、品川でお客様と打ち合わせ。

機械学習を使ったシステム構築のコンサルティングを行っているエンジニアの方でした。

業界の話など、興味深かったです。

 

最近のあたらしいこと

品川プリンスホテル コーヒーラウンジ マウナケア

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