独立6年目にして、

本当に発信をこれまで続けてきてよかったなあと思っています。

 

というのも、お仕事をご依頼いただいてくださる方は

検索で、と言う場合ももちろんあるのですが

「Youtubeを見て」

「本・雑誌で知って」

「◯◯さんが良い税理士さんと言っていて」

などこれまでない経路からが増えてきたからです。

 

特に、最後の「人」からの間接的な紹介パターンが最近あります。

なんらかの形でわたしのメディアを見聞きして、

紹介いただいているんですね。

 

とはいえ、発信するには時間と労力がかかります。

実際、わたしの周りでも発信をやめてしまった

人が多くいます。(SNSなどでは発信している人も多いですが)

きっと、「十分食べていける」という理由が大きいのだと思います。

 

わたしは、いまのところ発信をやめる

選択肢は持っていません。

その理由を書いてみます。

※Are you hungry?(←意味が違うけど)

リスク回避のため

わたし自身も、独立当初から比べたら

「食べられる」ようにはなっています。

実際いま発信を一切やめても、食べていけるでしょう。

 

それでもやめないのは、

リスク回避のためです。

わたしは営業はネットでしかやっていません。

つまりネットでの発信をやめたらわたしの

存在はなくなるんですね(←ちょっと大げさ?)。

 

発信をやめた直後はそれでいいかもしれません。

ただ、お客さまの解約もありえますし、

発信がなくなるということは

新規の依頼も少なくなるでしょう。

 

ということは、既存の仕事に

すがりつくことしかできなくなります。

 

やりたくない仕事もやらざるを

えなくなるかもしれません。

それが、一番怖いことです。

 

ハングリー精神を保つため

わたしは、自分をある程度追い込まないと

怠けてしまうタイプなんです。

(常にショートカット、楽する方法を考えているという・・)

 

そんな自分にとって、

常に新しいことを学び続けなければならない

発信は、自分のハングリー精神を

保つためにも必要なんです。

 

楽しいから

発信をやめたら、

楽になるでしょう。確実に。

でも、楽しくはなくなるでしょう。

そのうち刺激のない日々になって

「守り」に入ってしまうことは目に見えています。

 

発信をする場合、

常にネタを絞り出さなければいけないので

大変ではあるのですが刺激はあるんです。

それが毎日の楽しみにも繋がっています。

この楽しみを手放さないためにも、

大変さを乗り越え、発信を続けています。

 

まとめ

「食べられるようになったから発信(営業)をやめる」選択肢がない理由

を考えてみました。

常にハングリー精神、危機意識は

持っておき、楽しむことが大切と考えてます。

 

編集後記

昨日は、ふらっと午後映画館に。

「ドライブ・マイ・カー」という映画をみました。

賛否両論分かれそうですが、

わたしは印象に残りました。

 

最近のあたらしいこと

ベランダに、シソを植えてみました。

春から、いろいろ種を植えています^^

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