金銭感覚がおかしいと思われている

先日父親に会ったときに、

「金銭感覚がおかしい」

と言われました。

父親から見ると、わたしのお金の使い方は

贅沢のようです。

息子からも

「もう少し節約しないと」

と言われます。

 

ただ、わたしはきちんと?考えを持って

お金を使っているつもりです。(多分)

買いたいものをちゅうちょなく買う秘訣を今日は書いてみたいと

思います。

※豪華な暮らしに憧れることはあるけど

見栄をはらない

わたしは確かにちょこちょこと

10数万円程度の買い物はしますが、

それ以上の、見栄をはるために

お金は使いません。

 

例えば、

豪華な家を買ったり、

かっこいい車を買ったり、

贅沢な食事をしたり(たまには良いですが)、

 

というセレブ的な生活をアピールするようなことはしません。

 

仕事でもそうですね。

誰がなんと言おうと事務所は借りませんし

人も雇いません。

それで「儲かってない」と思われても一向に構いません。

 

見栄を張らなければ、

そこまでお金はかからないので

欲しいものにお金を回すことができます。

 

全財産・生活費を把握している

毎月1日に、前月分の仕事・家計をすべてExcelでまとめています。

そのときに全資産とおおよその生活費を確認しているので、

全財産を毎月の生活費で割り返して

「無収入でも生きていける期間」

を把握しています。

 

これだけで、

お金が減ることを過度に恐れず、

「ここまでは大丈夫」

と、

やりたいこと・買いたいものに投資できます。

 

いつでも生活の質を落とせる

生活の質を落とす自信があることも大きいです。

元々お金持ちになって良い暮らしをしたい、という願望が

そこまで強くないからかもしれませんが。

 

今よりも狭くて古い家に住むことになっても

そこまで気にしないだろうと思っています。

これまで、暮らしをダウングレードする経験はあったので。

 

この

「自分はどこでも暮らせる」

「収入の範囲内で暮らす工夫ができる」

という自信があるからこそ、

必要以上に支出に臆病にならないでいられる

と思っています。

 

まとめ

買いたいものをちゅうちょなく買う秘訣を、書いてみました。

もちろん人それぞれ異なる状況なのですべての人には

当てはまりませんが、参考になったら嬉しいです。

 

編集後記

昨日は、顧問のお客様と打ち合わせ。

Twitterの投稿を見ていただいたようで

恥ずかしいやら何やら。

 

最近のあたらしいこと

ホットクックでお米を炊く

« »