カテゴライズされないポジションをとるためにしていること
9/82022
カテゴリー:ネット営業
カテゴライズされないポジションを目指しています
独立して6年ですが、
カテゴライズされないポジションを
少しずつ目指しています。
- ひとりにこだわる
- クラウド会計に強い
- IT・RPA・プログラミングなど効率化が得意
- 非居住者の税金が得意
- 外国人対応できる
- 書籍・雑誌執筆ができる
- とにかく働きすぎない
- 働き方じゃなくて生き方にこだわる
といった感じに。
カテゴライズされないポジションを
とるためにしていることを書きます。
※同業者向けIT/DXセミナー資料作成中
内向きにならない
自分が属している業界や属性にこだわって、
内向きにならないようにしています。
(「○○クラ」とかカテゴライズされないように。)
もちろん差別化をするために
自分が属している業界の現状を知っていることは大事なんですが、
そこばかりこだわってると
本当のお客様、そして自分のポジションが見えづらくなると思っています。
さらには
心地の良い場所で安心してしまい、
外とのギャップがわからなくなります。
そして、一番のデメリットは内輪で固まっていると
カテゴライズされて埋もれてしまうことです。
ですので、なるべく自分が属している業界やコミュニティの
外の世界に目を向けて、
自分がどういった価値を提供したいのかを
日々考えています。
「好き」を大事にする
多くの人は、「好き」「嫌い」の感情を忘れて
大人になってしまっています。
よく見かけたり相談を受けたりするのは、
「○○した方が良いですか?」
「○○するべきですか?」
といったものです。
自分の心に素直になれば良いじゃないですか。
したい仕事を今すれば良いし、
自分で納得できる売上を目指せば良いし、
ひとりでも誰かと一緒にやっても良いし。
「べき論」で
考えているうちは、
無難なところにカテゴライズされて
その人の良さが埋もれてしまいます。
しかもつまらないのでモチベーションも
上がらないですよね。
完全に自分の好きな仕事だけにするのは難しいかもしれませんが、
近づくことはできると考えています。
(わたしも道半ばです)
世間や周りの人からカテゴライズされたときに
全力で抜け出すには、「好き」の感情を大事にすることが必要ではないでしょうか。
わたしはいつもこの感情を大事にすることによって、
カテゴライズから逃げています。
編集後記
昨日は、3年ぶりにプロフィール写真を撮ってもらいました。
普段から知っている人なのでとてもリラックスできました。
最近のあたらしいこと
自宅会議室で写真撮影