Youtubeを継続するにあたって有利に働いたこと
1/72021
カテゴリー:動画
Youtubeをゆるーく去年の秋頃から始めたのですが、
いまのところ続けられてきています。
- Youtuberになって、広告貼りまくって、稼いでやる!
- めっちゃ話し上手になって、影響力つけまくるぞ!
とか壮大な夢があるわけではなく、
- 少しは話せるようになりたい
- 税理士・コンサル業の宣伝に繋がれば(間接収入)
- 時代の潮流に少しでも乗ってみるか
という割と控えめな?深く考えてない?
理由から始めました。
とはいえ継続するのは(週一度とはいえ)大変です。
今回は、Youtubeを継続するにあたって有利に働いた点を書いてみます。
Youtubeを始めて継続したい、という人の参考になれば幸いです。
※最初は何撮って良いか分からずルーティーン動画を撮りました※
直接収入を目指していない
先ほども書いた通り、
Youtubeそのもので稼ごうとは思っていません。
ですので登録チャンネル数はそこまで気にせず、
広告収入を得たいとも思っていません。
あくまで話す練習、宣伝ですので
そこまで気張らないでできていることが継続の秘訣かなと考えています。
無理ない更新頻度
直接収入を目指していない、ということで
頻度も週1回にして抑えています。
ブログは平日毎日更新していますので、+Youtube毎日というのは
さすがにやり過ぎかな、と思いますので。
週1で更新、というのは初めての試みですが
意外と自分には合っていました。
無理なく続けられ、
なおかつ自分に喝を入れられる(不定期更新だと絶対続かない)
という点でよかったです。
コメントオフ
コメントをすべての動画で無効にしているのも継続するにあたって有利に働きました。
オンしておいたほうが、
登録チャンネル数は増えるかもしれないし、
人と交流できるかもしれませんが
それ以上に精神的な負担が大きいと思い(批判的なコメントがあるだけで凹む)、
ずっとオフにしています。
コメントを気にしなくて良い、といのは
継続するインセンティブにつながります。
特に、直接収入を目指していない人であれば
無理にYoutube内で人と交流する必要はないと考えています。
見た目(化粧など)に固執しない
女性のYoutuberさんって少ないなあ、
と思っていたのですがなんとなく理由がわかりました。
それは、見た目(化粧など)を整えるのが面倒だから。
どうしても動画というのはその人の外見が前面に出てしまうので、
気になるのはわかります。
この点も、普段化粧をほぼせず、
「綺麗に見られたい」という願望があまりない私には有利に働きました。
着るものも適当ですし、
化粧もほぼせず、
カメラの前に立っています・・似たような服ばかり着てるし。
開き直っているわけではなく、化粧をがっつりする習慣があまりなく。
動画を撮るたびに
「ああ、1時間かけて化粧しなきゃ・・」
「もっと痩せてからカメラの前にたたないと・・」
という状況になってしまったら継続はできなかったでしょう。
特に女性の方は継続するにあたってはどこかで割り切りが必要かなと思います。
顔をなるべく撮らない
見た目に固執しない、と繋がりますが
顔をなるべく撮らないことによって非常に動画撮影が楽になります。
私の場合、最初と最後だけ全身を出して、
途中はZOOMの画面共有にして自分の顔を小さくする、
といった工夫をしています。
小さな画面でしたら全身見えませんし、
しゃべるのもすごく楽です。
最初は自分の顔を全く映さずに撮っていたときもあるのですが、
画像と声だけというのは単調だろうなと思い、
ZOOMの画面共有に切り替えて小さな顔を出すことにしました。
ずーっと
全身映して動画を撮るのは、
すごく大変だと思いますので、
(自信がある人ならまだしも)
なるべく自分の顔を映さないで
話に集中することもありです。
普段から仕事場に物を置かない
動画は、大体仕事部屋で撮っています。
(リビングで撮ることも)
普段から物が散乱している仕事場だと、
「ああ、動画撮影するから片付けなきゃな・・」
と継続を妨げる要因となります。
私は元々物が多いのが好きではなく、
必要最低限のものしか置かないので
その点は有利に働きました。
さっと背景を片付けるくらいで動画撮影を始められることは
継続するインセンティブになります。
まとめ
Youtubeを継続するにあたって有利に働いたこと
を書いてみました。
編集後記
昨日は、午前中家で仕事、午後は山下埠頭のガンダムファクトリーへ。
大きなガンダムが動く瞬間をみてきました。
特典で、プラモデルもらったけど、作れるかな・・
最近のあたらしいこと
今年初のぶりを焼きました。
ぷりぷりしておいしかったです。やっぱり旬のお魚は良いですね。