走る・歩く習慣を続けられている理由
- 2025.10.30
- 健康
コロナ禍の2021年頃から、毎朝走る・歩くことを続けられています。
最近は、朝外出しないと気持ち悪いくらいになったので、習慣化はできたのかなと思っています。
運動音痴、体力なしの私がなぜ続けられているのか、考えてみました。

*鎌倉は走りにくいけど、慣れた
無理しない
もう、これかなーと思っています。
自分が気持ちいいくらいに走る・歩く、が一番です。
だから、無理してまでやらない。ただそれだけです。
例えば、7月〜9月は走るのを休止して、日陰を早歩きするようにしました。
さすがに、朝から30度超えの日に走るのは身体に負担がかかりすぎと感じます。

また、「ちょっと今日は身体がだるいかも?」と感じるときは
走るのはやめて、のんびり歩くことにしています。
このような「無理をしない」ことが、走る・歩く習慣を続けられる一番の理由かと思っています。
ハードルをめちゃくちゃ下げる
私は運動音痴で、体力もない方です。(体育の成績は5段階で3以上をとったことが少ないです)
そんな私でも続けられる工夫は、ハードルをめちゃくちゃ下げることです。
まず、タイムは測りませんし、早く走れるように努力もしません。
マラソンに出るわけでもないので、良いのです。
私が走ってると、後ろからランナーさんがどんどん抜かしていきますが、
全然気にしません。頑張って走ってくれ、私はひっそりマイペースに走るんで。

また、距離も増やしません。
調子が良いときは長めのコース(それでも3キロくらい)いきますが、
普段は1.5キロくらい。一駅隣りの鎌倉駅まで走って帰って来るコースが多いです。

私が走る・歩くを習慣にしているのは健康のためと自分が気持ちよくなる、という目的だけなので、これでいいと思っています。
準備しない
女性のランナーさんは、走るときもメイクをする方がいるようですが、
私はとにかくハードルを下げたいのでもちろんメイクしません。
どうせ汗かくし、誰も見てないし。Who cares。
朝メルマガ書き終わって日焼け止め塗って着替えたら即外へでます。
ウェアとランニング用の靴もすぐに取り出せるようにいつも同じところに置いてあります。
このくらいのフットワークだからこそ続けられているのかな、と思います。
まとめ
運動音痴で体力のない私がなぜか走る・歩くことを続けられている理由を考えてみました。
多くの人は、最初から目標を高く持ちすぎで挫折してしまうのでは、と推測します。
ハードルさえ下げてしまえば、ぐっと続けられる可能性はたかまります。
(もっと頑張れよと言われそうですが…3年間これで続けられたので、良いのです)
編集後記
息子と初の沖縄旅行へ。
沖縄名産のあぐー豚食べられるよー、平和祈念館行って歴史学べるよー
と色々アピールしたら来てくれました笑。
糸満市の平和祈念資料館、那覇市の対馬丸記念館で
戦争の悲惨さをあらためて学びました。
あぐー豚は、柔らかくて、出汁がきいてて美味しかった!
沖縄の海はエメラルドグリーンで綺麗でした。またいきたいです。



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