税理士は恐い?偉そう?


本日HPから問い合わせをしていただいた方と打ち合わせをしていたときのこと。

税理士さんは恐くて偉そうな方が多いのではないかと思っていたけれど・・イメージが変わりました!」

というお言葉をいただきました。

聞くと、最近税理士との間で

  • メールをしても返事がない
  • やっと返事が来たと思ったら「他を探してくれ」と言われた
  • なんだか偉そうな態度だった

というやり取りがあったようで。

すっかり税理士に対して悪いイメージを持ってしまったようです。

サービスを提供する側で「怖い」「偉そう」というのは私にとっては信じがたいことなのですが・・

しかしこのような話は他でも聞くことが多いです。

なぜ税理士がこのようなイメージなのか考えてみました。

税理士の平均年齢は60歳以上

前に次の記事にも書きましたが、登録税理士のおよそ半数は60歳を超えています。

税理士は結婚・出産しても続けられる仕事?

税務署で一定期間勤めた方が税理士になれる制度があるのでそちらも影響しているのでしょう。

普段私は同業者の方との接点はネット上(FacebookやTwitter、ブログ)が主なのであまり気づかないのですが、

たまに税理士会の行事に参加すると平均年齢の高さにびっくりします。

この前行った税理士による無料相談では、納税者に

「あのね~~おばあちゃん」

「いや、ダメだよそのやり方じゃ」

ため口で話している高齢の税理士がちらほら・・

恐らくこのような方の印象が一般の人の税理士像にはあるようです。

殿様商売でいられたのは一昔前

何故このような税理士が多いのかというと、会計・税務が特定の専門家でなければ分からない特権分野だったからでしょう。

ましてやインターネットが普及する以前であれば会計・税務のことは専門家に直接聞くしかなかったので猶更です。

今は時代が変わり、個人事業主にしても中小企業の経営者にしても基本的な会計・税務の知識はネットや本などから得られるようになりました。

そこに、安価で使いやすいfreeeやMFなどのソフトも出現し、専門家としてできるサービスも記帳などの代行サービスでは段々難しくなってきました。

税理士はサービス業!

とはいうものの。。

「税理士はサービス業」という当たり前のことを忘れなければ

「怒られる」

「偉そう」

なんていうのはあり得ない話です。

もしそのような税理士がいたら、サービスを提供する側として当たり前のことすらできていないということになります。

このようなイメージを持たれる士業は他にはあまりないと思うので、ちょっと残念で驚くとともに

「そんな税理士には必ず勝てる」

というこれまた当たり前の(?)自信を持てました。

これから税理士を目指す方は、

「普通にコミュニケーションが取れる」

ことがアドバンテージになる可能性があります。

(そんな馬鹿な・・と思われるかもしれませんが)

是非自信を持ちましょう。

逆に税理士をお探しの方は、自分に合った(怒られたい方はいらっしゃらないはずですが)税理士を探して、合わないと思ったら遠慮なく変えてしまいましょう。

編集後記

本日、午前中は新規の問い合わせの方と打ち合わせ。

アフィリエイトを行われている方です。

ネットビジネス系を行う方の問い合わせが最近多いですが、これもきっと対応できる税理士が少ないし、税務当局も対応があまり追いついていない分野だからでしょう。

新たな投資としてビットコインも検討されていて、こちらも勉強しなくてはいけない分野だと痛感しました。


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