オンラインでの打ち合わせが増え、

事務所(兼自宅)で仕事を増えることが増えました。

以前は、外のスペースで仕事をしてそのまま外でランチ、

ということもあったのですが

今はほぼ家でランチを食べます。

家でランチは準備が面倒ですよね。

特に、ご飯と別におかずを作るのは手間です。

そこで、

  • 準備、後片付けが楽(主食+おかずが一気に作れる)
  • それなりに美味しい
  • 栄養も摂れる

の条件を満たす

  1. 丼もの
  2. 麺類
  3. サラダ

の3種類の、オススメメニューを紹介します。

なお、メニューのうちいくつかは下記のレシピ本がとても参考になりました。

※お家ランチを楽しもう!※

①丼もの

トップバッターは丼ものです。

ご飯に野菜やお肉、お魚を乗せるだけで良いのが

気楽で良いです。

余裕があるときは、これにホットクック(自動調理器)で汁物を作ります。

豚玉丼

私が絶賛した味(自画自賛)がこちらです。

冒頭に紹介した本にもレシピが紹介してあるので是非。

すき家や吉野家の牛丼より美味しい!と息子にも褒めていただきました。

豚肉、玉ねぎ、卵というシンプルな具材で作れます。

マグロアボガド丼

少し暑くてさっぱりしたいものが食べたいときによく作ります。

マグロ、アボガドに下味をつける必要がありますが、

10分くらいで良いのでその間にスープなどを作っています。

のり、しそ、ごまなどそのときにあるトッピングをつけています。

チキンライス

こちらも冒頭のレシピ本に掲載されています。

親子丼は案外難易度が高いので、

鶏肉の丼ものを食べたいときはチキンライス一択です。

一件トマト味のライスを作るのが面倒そうに見えますが、

味付けはケチャップ、酒、酢、醤油のみとシンプルです。マニアックな調味料は一切必要ありません。

パセリや粉チーズはあったらかける、

目玉焼きは乗せても乗せなくても。

チキンカレー(made by  ホットクック)

ホットクック(自動調理器)で作るチキンカレーが本当に美味しくて、

もう自分でカレーは作っていません。

そのときにあった肉、野菜、生姜、ルーを内鍋に入れてスイッチを押すだけです。

出来上がるのに1時間半かかるので早めにセットします。

ホットクックは以前にも記事にしましたが、

テレワークのランチにもおすすめです。(他にも焼きそば、筑前煮、ラタトゥユなどのメニューがあります)

②麺類

麺類もランチの大きな味方です。

丼ものが続いて飽きたときに作ります。

簡単カルボナーラ

冒頭の本にもレシピがあります。

カルボナーラを手作りなんて大変そう!

と思われるかもしれませんが、

あっけないくらい簡単にできます。

材料は最低限パスタ、ベーコン、卵、牛乳、コンソメ、こしょうがあればOK(下の写真は牛乳の代わりに豆乳を使い、エリンギも入っています。にんにく、粉チーズがあればなお良い)

パスタ以外の材料を混ぜて、その上から茹でたパスタを加えて弱火で少し煮込めばOKです。

たったそれだけでお店で食べるようなカルボナーラの出来上がりです。

冷やし担々麺

冒頭の本にもレシピが載っています。

材料は中華麺、ひき肉、牛乳です(下の写真は豆乳を使い、エリンギも入れています)。

調味料は味噌、麺つゆ、ラー油です。

麺つゆ、ってところが楽で良いです。

このレシピで必須は「ラー油」ですね。

ピリッとした辛さが後を引きます。

③サラダ

「ちょっと昨日食べ過ぎた」

など、食べる量を抑えたいときはサラダランチがおすすめです。

「サラダだけじゃ足りないのでは?」

と思うかもしれませんが

ボリュームある具材と組み合わせるのがポイントです。

タコ入りサラダ

タコは食感があるのでちょうどよいボリュームのサラダになります。

味付けは、お酢、ごま油、醤油などでシンプルに。

下の写真はもう少しボリュームを出すために豆腐を入れています。

豆腐も、ボリュームを出したいときにおすすめです。

アボガド入りサラダ

もうひとつ、ボリュームを出すのに良い具材がアボガドです。

丼ものにも利用することがありますが、

サラダにも利用することが多いです。

思いの外お腹が膨れます。

チキン入りサラダ

コンビニなどに売っているサラダチキンで手軽に

ボリュームのあるチキン入りサラダを作ることができます。

ハーブ味、燻製味、などバリエーションを変えて食べると飽きません。

 

まとめ

おすすめランチ3種類を紹介しました。

テレワークの楽しみのひとつにいかがでしょうか?

 

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