3週間、16時間ファスティング(断食)を続けた結果と感じたメリット。
9/292020
カテゴリー:ライフハック
3週間、16時間ファスティングをしてみました
16時間ファスティング(断食)を始め3週間がたちました。
私は、朝食を基本的に抜くことにしました。
(夕方18時に食べたら、翌日の10時まで水分のみで過ごす)
きっかけは、外出自粛中に体重のレッドゾーン(私なりの)を超えたからです。
その結果と、感じたメリットを書いてみたいと思います。
結果
三週間で体重が2.4キロ減りました。
ちなみに抜くのは本当に16時間だけで、それ以外の時間は
ケーキやクッキー、チョコなど甘いものも普通に食べていました。
これには結構驚きでした。
今まで
「夕食を減らす」
「毎食の炭水化物を半分にする」
「お菓子を我慢する」
「筋トレをする」
といったことをしてもほとんど効果がなかったからです。
2.4キロともなるとさすがに体も軽くなりました。
個人差はあると思いますが、
ファスティングによる体重減少の効果は確実にあると考えています。
ファスティングをして感じたメリット
体重減少意外にも、以下のメリットを感じました。
午前中の集中力が増す
朝食べないことによって、午前中の仕事の集中力がかなり上がりました。
そういえば、
朝食べると少しだるくなってコーヒーを飲んで
無理やり復帰していたことを思い出しました。
胃に負担がかからないので、脳に血液が回るのでしょうか、
目の前のことに全力で取り組むことができる日が多くなりました。
空腹が不快じゃなくなった
もちろん最初の頃は辛かったです。
お腹が空くことになれていなかったので。
空腹の中、家族の朝ごはんを作ることの辛いことといったら・・。
でもそのうち空腹が不快じゃなくなりました。
お腹はグーグーなっているのですが、
「ああ、お腹すいた・・(辛い)」
ではなく、
「ああ、お腹なってるな」
で終わるようになりました。
以前であればそこらへんにあるものを適当につまんで
お腹を満たすというもったいないことをしていたので、
それがなくなっただけでもメリットです。
食事の時間を楽しめる
「16時間以外は何食べても良い」
という状況によって食事の時間を楽しめるようになりました。
先程も書いたように、
空腹が不快ではなくなったので
「今日のお昼ごはんは何食べよう!」
と新しい料理に挑戦することが多くなりました。
「食い溜めしちゃうんじゃ?」
と思われるかもしれませんが
普段から朝食をしっかり取っていたので
朝食を抜くだけでその分胃が縮まったのか
意外と毎食、適量を食べられています。
そう考えると、しっかり毎食食べていた私のような人ほど
一食分のファスティングは効果があると考えています。
まとめ
3週間、16時間ファスティングをしてみた結果と感じたメリットを書きました。
今は少し緩くして朝の空腹時はナッツや↓のうずらの卵(4個入)を食べています。
(60kcalくらいなのでオススメです!)
もう少し、ゆるく続けてみたいと思います。
編集後記
昨日は、新規お客様の契約締結を電子で。
その後天気が良さすぎなので、近場まで愛車でおやつを買いに。
最近のあたらしいこと
ベンズクッキー横浜日本大通店