子どもに「将来の夢」を聞くのはナンセンス?職業にこだわる意味はあるのか

子どもに「将来の夢」を聞くのはナンセンス?職業にこだわる意味はあるのか
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先日読んだなにかの本で、

「子どもに将来の職業の夢を聞くのはナンセンスだ」

ということが書いてあって、妙に納得したので

それについて書いてみます。

※私は「つくる」ことが好きです※

将来なりたい職業を書かなかった息子

息子が小学生のときに、

「将来の夢」

といったテーマで絵と文章を書く宿題がありました。

大体このような宿題が出る場合、将来なりたい「職業」を聞かれていることが前提なんですよね。

他の子どもは

「お医者さん」

「歌手」

「サッカー選手」

「Youtuber」

などと書いていましたが

息子は、

「なりたいものがない」

と言ってなかなか進めませんでした。

「まあ、夢がない・・」

とそのときは思ったのですが

今思えば気持ちがわかります。

私も「なりたいもの」なんてなくて、無理やり「お花屋さん」

と書いたからです。(しかも単に女の子っぽいかなと周りの目を意識して)

職業のまえに、「したいこと」

考えてみれば当然で、

職業は、結果論としての分類であって、

その前に「したいこと」があるはずです。

例えば、歌手になりたい子は「歌う」ことが好きなはずです。

でも歌う仕事は世の中には歌手以外にたくさんあります。

幼稚園の先生、学校の音楽の先生、区民館の歌の先生などです。

ですので、「歌う」という行動が好きなのであれば

歌手意外にも道はたくさんあるはずです。

私も、何かを「作る」ことが好きで、

作ることができるのであればフラワーデザイナーでも、漫画家でも、プログラマーでも、なんでもよかったと思います(結局税務申告書作ってますが)。

ですので先に単なる分類である「職業」から聞くのはナンセンスではないか、ということです。

「なりたい職業」の弊害

「なりたい職業」を聞くことは、大人たちが決めた便利な枠内に

子どもたちを収めることを意味するのではないでしょうか。

(「医者になりたい」と言っている子どものほうが、「Youtuberになりたい」と言っている子どもよりも親を安心させるはずです)

その弊害として、

せっかく歌を歌うことが好きなのに

「歌手に慣れるのは一握り」

「下積み時代が必要」

「食べていけないよ」

などと余計な大人の口コミで

「そうか無理なのか・・」

とそのうち夢を語るのをやめてしまうのではないでしょうか。

したいことを動詞で表現する練習

これは子どもに限らず大人でも必要なことだと思うのですが、

したいことは職業などの名詞ではなく動詞で表現したほうが良いのではないでしょうか。

お医者さんだったら人の病気を「治す」「笑顔にする」、

税理士だったら人の税金の悩みを「解決する」

などなど。

そのような意味で、

分かりやすい資格業をやっててなんですが

職業にあまりこだわりを持たないほうが良いと思っています。

同時に、職業にあまり誇りを持ちすぎないようにしたほうが良いとも。

なぜかというと、職業にこだわりや誇りを持ちすぎると

「自分はどのようなことをして価値提供をしたいのか」

が見えづらくなってしまうからです。

特に今後は

お医者さんをやりながら癌診断のAI開発に関わる研究をしたり、

美容師をやりながら空いた時間でUber配達員をしたり、

税理士やりながらお花をネットで売ったり(ひきずってる)

といった形で「職業」というものの垣根がなくなってくる世界

になるかと思うのでますます職業にこだわる意味がないと思うのです。

 

まとめ

とある本を読んで、

したいことを名詞ではなく動詞で表現することに

納得したので思うところを書きました。

 

編集後記

週末は、手作りバッグ作成、セミナー資料準備など。

 

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