以前、「ブクログ」というサービスを使って

読んだ本を記録していました。

IFTTTという連携サービスを使ってEvernoteにメモもしていました。

IFTTTを使ってブクログ→Evernoteに手軽に読書記録。便利なサービスは自分で作ってみよう

しかし、今は

読んだ本の記録をやめています。

その理由を書きたいと思います。

単純に、面倒になった

これが一番かもです^^;

最近は短めの本であれば大体2日に1冊くらいのペースで読んでいますが、

ブクログ開けて、記録して・・

というのが面倒になっちゃったんですね。

常に次に読む本を探したいので

いちいち読んだ本の記録をする時間をとるのが

もったいなくなってしまいました。

意味を感じられなくなった

本の記録をすることの意味をあまり感じられなくなりました。

というのも、

記録しても後で見返すことって全然なかったんですね。

 

読む前に、「自分がこの本を読んで何を得たいか?」という「問い」を

ある程度設定してから読み始めます。

そうすると色々と学びや気づきがあるので

そのままGoogle Keepにメモして、

本にはマーカーなどはひいていません。

だからほぼ見返さず。

 

これ良い本かも!と思って注文しようとすると

「以前に注文しています」と表示されることもありますが、

まあ忘れたら忘れたでまた購入すれば良いかなと気軽に考えています。

 

読書は、目的やその先の行動が大事なので、

記録することはそこまで重要じゃないかな、と思っています。

 

冊数も気にしてない

読んだ冊数も気にしていません。

いくらたくさん読んでも目的や行動が伴っていなければ意味がないからです。

(読むのが遅いのでストレスとになるということもある)

 

本って色々種類があるので、

ぱっと読める本もあれば、

じっくり読みたい本もあると思うんですよね。

そういうのを一緒くたにして「冊数」にこだわって

しまうと良い本が読めなくなってしまう気がして。

冊数にこだわらず、

その本から得られるものを意識して

読書することのほうが大事と考えています。

 

まとめ

読んだ本を記録しなくなった理由

を書いてみました。

いずれにしても自分の心に響く本は

記録しなくてもずっと無意識に、自分の人生に影響を与え続けると考えています。

 

編集後記

昨日は、期限だったセミナー動画の納品。

色々音声トラブルはあったもののなんとかなりました。

 

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