健康であることが当たり前になっていた自分への教訓。
12/152023
カテゴリー:健康
独立してから約8年。
その間、実は一度も「風邪」をひいたことがありませんでした。
熱を出して寝込んだのはコロナのワクチンを受けたときだけ。
独立前は結構な割合でインフルにかかっていて、
冬は大体ダウンしていたのですが
この8年は嘘のように全然体調が崩れなかったんですね。
「独立してストレスがなくなったからだ!私って
本当は健康なんだ!ばんざーい」
と浮かれていたところ
2023年、冬、大いにやられました。。
8年ぶりの風邪は辛く、咳などの後遺症もなかなか抜けず。
今日は個人的な教訓なるものを書いてみます。
※健康に気をつけているつもりでも。。
無理なスケジュールを入れていた
今回風邪をひいてしまったことで、
- 神戸での出張公演
- 京都旅行
- 北海道旅行
の3つをキャンセルしました。
(講演はご迷惑をおかけしてしまい
本当に申し訳なく、、)
風邪ひく前の私を叱りたいのですが、
いくらなんでも予定いれすぎやん、と。
当然すべて前倒しで仕事をしていたので、
珍しく夜まで仕事する日もありました。
いくらこれまで数年間風邪をひいてなかったからといって、
移動の多い予定を3つも詰め込むのは本当によくなかった
なと思います。
体の声を無視していた
実は、最近「自分だけが読む日記」を書き始めたのですが、
その中に
「ちょっと喉が痛い」
「寒気がするな」
とメモっていたんですね。
…わかっていたのに、
すぐに休まずに仕事をしてしまいました。
まあ、これまでもなんとかなったしね、と。
相当油断をしていました。
体の声を少しでも聞いたら、
すぐに従うことが大事と
痛感しました。
体は本当に正直ですので。
健康は失ってこそありがたみがわかる
今回本格的にダウンしてみて、
健康のありがたみが本当にわかりました。
私はオンラインの仕事がメインなので
まだ良いかもしれません。
これが、対面がほとんどだったら、、もっとキャンセル
した予定は多かったかもしれません。
ダウンしている間は、
ボケーっとベッドに横たわっている
ことしかできませんでした。
ただその間、
もうこうなったら、これまで倒れなかったこの体を
とことん労わろうという気持ちにもなれました。
こういう時間、必要だったのかもしれません。
皆様も倒れて損害が大きくなる前に、
体の不調の声を聞いたら
すぐに休んでください。健康がなかったら本当に何もできません。
編集後記
昨日は、女性経営者さんと横浜でお食事。
病み上がりなのでちょっと咳が出ていましたが
お食事もおいしく、会話もとても楽しめました。
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