最近感じているのが、世の中不要なものを売ろうとする人が多い点です。

そういうときは、堂々と「要りません」を言う自由を主張していいと思っています。

引越だけ頼んだのに…

先日、引越を済ませました。不動産仲介会社に行って手続きをしました。

ただ、その後のいろんな連絡が正直要らなくて。

例えば、電気ガス水道の手続きはお済みですか?代行します!←てか、ネットでぱぱっとできます

ウォーターサーバー契約しませんか!?←要りません

ケーブルTV契約今ならオトクですが入りませんか!?←テレビありません

引越だけ頼んだはずなのに、「これほしいでしょ!?必要でしょ!?」と

連絡がわんさか来るのが正直面倒です。

てんこ盛りサービスも要らない

最近ちょっと気になっているのが、旅館の食事です。

とにかく、量が多い。「これでもか」と出てきます。美味しいんですけど…年のせいもあるかな。

料理が出るたびに女将さんが説明してくれる。

もちろん、そういうの(丁寧な接客)を求めている人はいいと思います。

ただ、私は「ほどほど」が良いんですよね。丁寧すぎる対応をされるとむしろ恐縮してしまうというか。

外国で雑な扱いを受けるほうが楽というか。

そんなこともあり、なるべく量を調整できない旅館での食事は避けています。

でも老舗の旅館ってそもそも周りにお店がないし、

逃げようがないというか。(ごっそり残したら申し訳ないし)

もうちょっとコースを選べるとか、

「食べない自由」もあっていいんじゃないかなと思います。

(旅館行かなきゃいいのか)

自分にとっての「要らない」を削ぎ落とす

私は結構この(自分にとっての)「要らない」に過敏かもしれません。

キャンペーンです!と変なグッズもらいそうなときも

「要りません」と必ず言います。だって家に変なモノ増やしたくないから。捨てるのもエネルギーが要りますし。

今の時代、モノや食は足りてるんですよね。

だから、むしろ「要らない」を主張する自由がもっと大切にされても良い気がする。

自分のサービスだって、相手が要らないと思っているのに無理に押し売りはしたくありません。

そんな気がしたのでブログに書いてみました。

編集後記

引越を済ませて数日たちましたが、階段の上り下り、結構運動量あるなと(^_^;)

40代の今は大丈夫ですが高齢者がこういう家だときついかも、と思いました。

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