京都に出張&観光に来たのですが、

最近習慣にしているお絵かきを途絶えさせたくなかったので、

お絵かきセットを持っていき、現地でも絵を描きました。

旅に絵をプラスすると、より記憶に定着します。

※現地で描いた絵

なるべく荷物にならないようコンパクトに

いつも使っているのは36色の水彩色鉛筆とA4くらいのスケッチブックなのですが、

それだとちょっと大きくて荷物になってしまうんですよね。

今回、旅に出たとき用に

小さな水彩色鉛筆(12色入)と小さな水彩スケッチブック、使い捨てパレット、コンパクトな筆ペンを持っていきました。これだけでお絵かきは十分です。デッサンだったら鉛筆と紙だけでも。

水彩スケッチブックは世界堂で買ったのですがAmazonでも売ってました。普通の画用紙に水彩色鉛筆で塗るとふにゃっとしちゃうのですがこちらは全然ふにゃらないので素晴らしいです。

Amazon.co.jp: ターレンスジャパン(Talens Japan) Royal アートクリエーションスケッチブック

写真もいいけど、絵のほうが記憶に残る気がする

私は写真が好きなので、旅先でも撮影します。

ただ、今回絵を描いてみて

写真よりも絵のほうが記憶に残るかも?

という気がしました。

というのも写真はささっと撮れるけど、

絵は時間がかかるからなんですね。

観察して、手を動かして。

※喫茶店でささっと椅子の絵を描く

その過程が記憶に定着させる気がします。

旅をもっと楽しむために

写真って、Googleとかでたまに過去の分を提案されて

見るときくらいで、意外と見返さなかったりします。

でも絵は、物理的に手元にあってすぐ見られるのが

良い点だと思います。

旅先だし、仕事もしているのでそこまで時間はかけられず

丁寧じゃない雑な絵だったりしますが

なんだか思い出になる。

見ると、そのとき、その場所の空気感や誰といたかなどすぐに思い出せそうです。

旅+絵、クセになりそうです。

編集後記

昨日は、近畿税理士会京都府支部連合会からの依頼によりIT、AIのセミナーを。

90人近くも集まっていただき、恐縮です。

後半は、ChatGPT、Perplexity、Claude、Notebook LMを使った実演をして興味を持っていただきました。夜は、素敵な京料理やにご案内していただきました。

最近のあたらしいこと

Coffee shop ワイド

京都税理士会館

京甲屋いけ田

ダイワロイネットホテル京都八条口

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