身近な人に影響を与えていたブログ。思わぬところで役立っていることを実感
3/132017
カテゴリー:ブログ運営
先日、姉と食事をしているときにふと、
「(私)のブログ読むととまらなくなった。本当に影響を受けた。」
と言ってくれて面喰いました。
私は姉に税理士として開業してHPを持っていることは伝えていましたが、ブログを書いているということは伝えていませんでした。にもかかわらず。
面識ない人から「ブログ見てますよ~」と言われるとすごく嬉しくなりますが、身近な人だと嬉しい反面、恥ずかしいやら何やらで複雑な気持ちになります。
それでも思わぬところで人の、しかも身近な大切な人に役立ってると知って感動しました。
姉は、元々SEとして結婚するまではバリバリ働いていましたが、今は二人の子供を育てながら大手の系列会社でパート勤めをしています。
安定はあるものの、周りの人間関係、自分のキャリアの方向性など悩んでいるようです。
そんなときに私のブログを見て勇気づけられたというから驚き。
影響を一番受けてくれたのが下記の記事のようです。
よく私は自虐的(?)な記事を書くのですが、こちらもその類でした。
「私は苦手な事から逃げ続けてきた。でも、大丈夫だった。人生は思ったより短いのだから、自分の強みを見つけてそこにパワーを集中させよう。」
ということを書きました。
そういえば、このブログも
「逃げ続ける」
という単語で検索されていたこともあり、今の仕事から、苦手な事から逃げたいと思っている人が多いのかもしれません。
自虐的で自分としては独り言のようになってしまった記事でも誰かの役に立っていた。
そんな嬉しい事実を知り発信することの大切さをまた実感しました。
編集後記
週末は14回目の結婚記念日ということ横浜馬車道で牛鍋を食した後、伊勢佐木町の文明堂でカステラとパステルをいただきました。
東北大震災と1日違いである結婚記念日には、おのずと震災の日も思い出します。
油断するとつい今日一日のような日が明日もずっと続くと思ってしまうけれど、そうとは限らないんですよね。
あの日感じたことをいつも心に留めて今日一日を思い切り生きていきたいです。