先日知り合いと話していて、共通の知人のお話になり、

「あの人、苦手ですねー」

と言っていたので理由を聞くと「顔がいやだ」ということでした。

まあ、なんという偏見かしら!と思ったのですが

写真をよくよく見てみると

うーん、別に「美しい・美しくない」にかかわらず確かに

私も「好き」「嫌い」で考えたら嫌いかも・・

なんて思ったのでした。

実際に話したことはないけれど、

「話したらこんな感じだろうな」

というのが伝わってきました。

年齢とともに隠せなくなる「覚悟」「優しさ」

私が

「この人すごいな」

「こういう雰囲気の人になりたい」

と思う人は、男女問わず顔が好きです。

それは、「かっこいい・美しい」といった意味ではなく、

顔に「どれだけ真剣に生きているか」といった「覚悟」が現れているからです。

そして、きちんと覚悟を持って生きている人は必ず「優しさ」も持ち合わせています。

20代、30代はまだ経験も浅いのでさほど違いはでないですが、

40代以降顕著に現れるのではないかと思っています。

過去の写真を見てみた

ふと気になって、数年前の写真を見てみました。

4年前の税理士証票交付式にて。

ぶすーっとした顔していますね・・晴れの舞台なのに。顔に不満が溢れています。

↓は、同じく約4年前税理士法人で働いていた頃。

自信なさげ、疲れ気味・・といった感じです。

↓は、独立したての頃。

多少自信でてきたかな?

という感じもしますが頼りなさげです。

↓は、最近カメラマンさんにとってもらったものです。

ようやく地中から出てこられた、という感じです。

覚悟・優しさ足りてる?は顔でチェック

「まあ人生、こんなもんでしょ」

といった投げやりな態度、

「自分は人より優れている」

といった人を見下す態度は

顔に現れると思います。

真剣に、謙虚に生きられなくなったらどんどん顔は崩れていくでしょう。

(シワとかシミではなく、人相に)

そうならないために、定期的に顔はチェックしようと思っています。

覚悟と優しさを持った自分の顔を、

死ぬまできちんとメンテナンスしてみませんか。

まとめ

メンタルが弱っているときにふと鏡をみると、

酷い顔をしているときがあります。

特に40代以降は意識して生きないと、顔にすぐ現れますね。

シワもシミもできてもいいから、

覚悟と優しさだけは失いたくないです。

 

編集後記

昨日は、所要で原宿へ。

原宿といえば3,000円ぐらいを握りしめて

中学生の時に友達とよく行きました。

だいたいパフェかアイドルのバッジが目当てでした。

 

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