Googleカレンダーを公開している

自分のホームページの個別コンサルティングの申込ページなどには、

Googleカレンダーを公開しています。

 

「え!自分の予定全てバラしちゃっていいの!?」

と思われるかもしれませんが、

Googleカレンダーの設定で、予定の時間枠のみ

表示することが可能ですので、問題ありません。

 

今日は、自分のカレンダーを公開するメリットを書きます。

 

※取引先からいただいたカレンダー

 

 

自分のカレンダーを公開するメリット

仕事依頼までのメールのやり取りを減らせる

一番はこれですね。

仕事依頼で、一番やりとりが多くなるのが

「日程調整」です。

 

「空いている日はこちらです」

「すみません、すべて都合が悪いので○日はいかがですか?」

「○日は都合がつかず・・それでは○日は?」

と、何度も往復することにもなりかねません。

 

そうこうしているうちに

お客様に「もういいや」と思われてしまうかもしれません。

(わたしがお客様の立場だったら多分そう思います)

 

最初からスケジュールを公開しておけば、

空いている時間帯を選んでいただけるので

非常に効率的に日程調整ができます。

 

普段のやり取りにも利用できる

個別相談など、直接のお仕事の依頼以外でも

このカレンダー公開は利用できます。

 

例えば、顧問のお客様、出版社の方などとの

打ち合わせですね。

 

私は何度も往復するのが申し訳ないので、

カレンダーのページを送って、

「予定あり以外は空いていますので」

と伝えています。

そうすれば、1度のやりとりで済みます。

 

ちなみに、

「メールでやり取りするから面倒なんだ!

チャットや電話で好きな時に話せばいいのでは!?」

と思われるかもしれませんが、

それをやってしまうと

お互いの時間や気力を奪うことになってしまうので、

避けています。

 

日程調整は、価値と結びつかない時間。

極力省略して、

実際の価値提供の時間に力を入れた方が

お互い満足できるのではないでしょうか。

 

カレンダーを公開するデメリット

カレンダーを公開するデメリットも、考えてみました。

 

ひとつ、考えられるのが

「この人、暇?」

と思われることかと。

 

実際、わたしは予定が少なめなので

そう思われている可能性はあります・・

 

とはいえ私は「忙しい=充実している、人気者、価値高いサービスを提供してくれる」

とは思っていないし、

忙しい人に仕事をお願いしたいとも思っていないので

そう思われちゃったらもう仕方ないかと。

暇、バンザイなんですよ、私。

 

というわけで、

カレンダーを公開するデメリットは

ほとんど思いつきませんでした。

 

もし「日程調整が面倒・・」

と思っている方がいましたら、

思い切ってカレンダーを公開してみませんか。

驚くほど仕事がスムーズになります。

 

編集後記

仮想通貨、NFT取引をしている外国人の方へ個別コンサルティングを。

去年に引き続きリピートいただけました。

確定申告書作成コーナーで確定申告書を無事作成。

「去年より英語上手くなりましたね」

と言われて嬉しかったです^^

 

最近のあたらしいこと

ピーマンの肉詰めをホットクックで

ピーマンが嫌いな若い時は、

「ピーマンの肉詰めとか意味わからなすぎレシピ!」

と思っていましたが40過ぎになって

「こんな美味しい食べ物ない」

と思っています・・人は変わりますね。

« »