オールドレンズ(Kern Macro Switar 50mm f1.8)の魅力。ノスタルジックな写真が好きな人におすすめ
- 2022.08.16
- 写真

毎朝のお供にミラーレスカメラ+オールドレンズ
わたしは毎朝健康のために散歩しているのですが、
いつもミラーレスカメラにオールドレンズ(Kern Macro Switar 50mm f1.8。
約60年くらい前に製造されたもの)
を取り付けて写真撮影も楽しんでいます。
購入した時のことはこちらに↓書いております。
このオールドレンズ、最初はピント合わせ
が大変(Mフォーカスのみ)だった
のですが、だんだんと自分好みの写真(ノスタルジックなもの)
が撮りやすいと気付き、愛用しています。
ちょっと懐かし目の写真を撮りたい人にオールドレンズ、おすすめです。
おすすめポイントをちょこっと紹介します。
※普段の散歩道もオールドレンズで撮ると新鮮に映ります
敢えて綺麗じゃない写真の魅力
「いまやスマホでとっても綺麗な写真撮れるし。
高価なミラーレス一眼やレンズなんて買う必要ないんじゃない?」
と思われる方も多いと思います。
ただ私は
「綺麗な写真」=「良い写真」
とは必ずしも言えないのかな、と思ってます。
敢えてそこまで鮮明に撮れていない
写真の方が魅力的だったりします。
雰囲気がある写真ですね。
そして、そのような雰囲気のある写真は
ミラーレス一眼+オールドレンズの得意と
するところと考えています。
ちょっと懐かしい雰囲気に
オールドレンズで撮る写真はちょっと懐かしい雰囲気になるのが魅力です。
敢えて色味を抑えられるのが良いです。
ガラス越しに撮る写真も好きです。
スマホで撮るともうちょっと鮮明になるかと思いますが
敢えてちょっとボケてるくらいがいいんですよね。
昭和っぽい雰囲気にも合っています。
色温度を下げると、青みがかかって違う雰囲気にも
なります。
人が映ってないけど、そこに人が「いた」雰囲気
を出せたり。
逆光で撮ると「フレア」「ゴースト」と呼ばれる
現象(レンズ面で光が反射して、写真全体が白っぽくなること)
が起きることも。
これはある意味「失敗写真」なのですが、
逆にノスタルジック度が上がって好きだったりします。
予定調和じゃない写真の撮り方ができるのもオールドレンズの魅力です。
まとめ
最近ハマってるオールドレンズの魅力をを書いてみました。
ピント合わせたいところに合わせられずに惜しい写真
になることも多いのですが汗。
懐かし目の写真が好きな人におすすめです。
編集後記
最近のランチはつるっと食べられる麺類にハマり中。
夏野菜をテキトーに炒めて入れて、自家製めんつゆで味付けするだけ。簡単です!
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