幸福度を決めるのは自己決定度。その時間・お金の使い方、本当に自分が決めてる?
7/182023
女子としてのこだわりが全くないことに気づく
先日、ふと自分のYoutubeを眺めてて気づくことがありました。
それは、
「コロコロ髪の長さが変わること」。
そんなに凝った髪のアレンジはしていないのですが
長さは結構変わってるなあと(伸びるのが早いというのもる)。
ボブショートだったり。
アップにしているのもよく見かける。
実は、髪型は「伸びて、邪魔になったら切る。」いつもこれだけです。
美容院を変えるのも面倒なので10年以上同じ美容師さんにお願いしています。
髪型に、全くこだわりがないし、時間も使いたくないんですね。
髪型以外にも、
女子だったら多くの人がこだわりをもつであろう
- 化粧(いつもドラッグストアの一番安いやつ)
- ファッション(レンタル、たまに作る)
- ジュエリー(ほぼつけない、たまに作る)
- ブランド(興味ないから持ってない)
- ネイル(料理や土いじりが好きだから)
- スイーツ(せんべい食べてる方が好き)
に全くお金と時間をかけていないことに気づきました。
我ながら、いいことだと思ってます。
※好きなことにはお金をかける
自分の時間とお金の使い方の決定権があるって幸せ
なぜなら、自分で自分のこだわり軸を持っていると、
「何に時間とお金を使うか」の決定権を持てるからですね。
わたしも10数年前までは
「ちゃんと化粧しなきゃ」
「オフィスカジュアル?的な格好しなきゃ」
「女子はやっぱりズボンよりスカート」
「ある程度の年齢だったらブランドと高級なアクセサリーつけないと」
「お歳暮は送らないと・・」
といった思い込みがあって、余計な時間とお金を使っていました。
いまは、そういったこだわりがまったく
なくなりました。
いやー、気持ちいですね。
なにせ、
髪型や化粧、ファッション、ジュエリー、ネイルなど
を無理して「女子だし!」と時間かけてたら
本当に好きなことする時間がなくなっちゃいます。
変なこだわりを捨てると、
好きなこと・本当に大切にしたいこと
にエネルギーを注げるようになりました。
それ、本当に自分が決めてること?
予定をたくさん詰め込んで、
誰もが「すごい」「うらやましい」と思う
リア充アピールして、
というのは本当に「充実した時間の過ごし方」なんだろうか。
と思います。
結局それって
「他人が期待していること」
で、
「こういう過ごし方したらすごい・うらやましいと思ってもらえるだろう」
みたいな変な意識がある気がします。
大事なのは、
自分が自分のこだわりを持って時間の決定権を
持つことなんじゃないかと。
だから、
「堕落した休日」
と言われようと
お菓子食べながらNetflixずっと見てたり、
超非効率で意味のない手作りしてたって(←私です)
自分が納得していればそれでいいと思っています。
もちろん、髪型にこだわってお金や時間をかけるのも
その人の自由。
その時間の過ごし方、
周りに決定権がありませんか?
誰かの目を気にしなくなれば
気持ちよく自分の好きなことができます。
編集後記
3連休は、鎌倉付近をのんびりしたり、
手作りしたり。
最近のあたらしいこと
マネーフォワードビジネスカード申込