顔の見えるところへお金を循環させていくことが気持ちいい。
11/302021
カテゴリー:お金の考え方
自分のお金は、
なるべく顔の見えるところへ
循環させていきたいと思っています。
そのほうが気持ちいいからです。
※よく行く個人のパン屋さん(不定休)※
大手チェーンよりも個人店
分かりやすいのが、
なるべく大手よりも個人店を利用することですね。
飲食店はもちろん、
サービスもなるべく個人店を利用しています。
数年前に撮ったもらったHPの写真も、
個人のカメラマンの方に撮ってもらいました。ネットで申込もできて、とてもスムーズでした。
わたしも個人でやっているので、
価値観が合って色々とお話ができて楽しいんですよね。
家族の話になったときに、
わたしのお金で
家族で良いお食事してほしいなあ、なんて思ったり。
税金よりも寄付
税理士なんですが、
税金よりも寄付のほうが有効と考えています。
(まあ、一部しか所得控除できないので税金の代わりに払うことはできないのですが)
今年は個人でシングルマザー支援、子供の貧困支援などの
寄付をしました。
なるべく規模の小さな、
顔の見える寄付先を選びました。
不透明な使い方をされるくらいだったら、
必要としている人に届けたいです。
もちろん自分に見返りなんてないですが、
お金を出したいところに出せた、という満足が
循環しています。
フリーランス間でお金が循環することも
今年は、フリーランス間でお金が循環することが何度もありました。
例えば、
知っている方のセミナーに参加したら、
その方がわたしのセミナーに参加してくれたり。
知っている方の動画を購入したら、
その方が私の動画を購入してくれたり。
経済的に見たら「単なるお金の行き来」なんでしょうけど^^;
わたしはこういう「顔の見える間でのお金の循環」
ってすごく気持ちいいんですよね。
これが大きくなると
地域で、顔の見えるコミュニティでお金を回していく
循環型経済になっていくんじゃないかな、って。
資本主義的に見たら経済成長をあまり見込めないので
いまいちなのかもしれないですけど。
それぞれの強みを活かした小さなナリワイの集まりが自然発生的にできる。
こっちのほうが楽しいし、セーフティーネットにもなると思うんです。
まとめ
顔の見えるところへお金を循環させていくことが気持ちいい、
と思うところを書きました。
編集後記
昨日は、カメラセミナーに参加。
これまで疑問に思っていた点が解消されてよかったです。
新しいカメラ、レンズも買いたくなった。
最近のあたらしいこと
マニュアルモードで撮影