RPA、プログラミング活用の声をめっきり聞かなくなった

独立して間もない頃から、

RPAやプログラミングを利用して

業務を効率化しています。

 

巷で話題になるような

大企業がRPA活用して業務時間を○百時間減らした!

といったものではなく、

あくまで

「これは時間かけても仕方ないことだ」

と私ひとりが判断して行う、地味な効率化です。

 

一時期RPAなど、業務効率化が流行った時期がありましたが

最近はめっきり聞かなくなりました。

多分それは、「効率化の目的」がはっきりしてなかった

からだと思います。

※Chat GPTにプログラムを聞いています

 

効率化の目的は、仕事量を増やすことじゃない

RPAツールを開発している会社は、

「RPAを活用すればひとり当たりのこなせる件数は○倍に!」

とアピールします。

ちょっとまて、仕事量わたしは増やしたくないぞ。

と思うわけです。

 

私がRPAやプログラミングを活用する目的は、

時間をかけても仕方ない業務を徹底的に短縮し、

その分

  • お客様とのコミュニケーションを丁寧にする時間
  • 自分の時間(インプット、営業、趣味)
  • 家族・友人との時間

を確保するためです。

つまり、優先順位がはっきりしていて、

より優先順位が高いものに時間をかけるために

低いものを切り捨てる、切り捨てられない場合には

徹底的に効率化することが目的です。

 

仕事量増やせば売上増えますけど

利益が増えるとも限りませんしね・・安く多く、という方向性にいってしまいそうで。

 

RPAもプログラミングも必要なければやらなくていい

私は時間かけても仕方ないことを

長時間かけてやることはしたくないし、

大切なお客様と自分、家族の時間をとられるのは

本当に嫌なんです。勤務時代、思い知りました。

だから、RPAとプログラミングは絶対必要。ただそれだけです。(好きってこともあるんですけどね)

 

「これからは税理士もIT強くなってRPAもプログラミングも使えなければいけない!」

とは思わないですし、

必要ない、やりたくない、のであれば

無理にやらなくて良いと考えています。

 

逆に、「エンジニアでもないのに税理士がプログラミング?」

と白い目で見られても

私は自分が必要だからやり続けます。

 

効率化の目的に正解はありませんので、

自分にとって何が一番で、

それを守るためにはどういうことが

必要なのかを考えることが大切です。

 

編集後記

昨日は、北鎌倉から鎌倉まで歩いてカフェ探し。

Mujiのカフェを見つけたので

PC作業を。プリンが美味しそうだったので、つい食べてしまいました・・。思いのほかボリュームあった。

 

最近のあたらしいこと

セラミック治療

VALMUDAの電子レンジ

無印良品すのこベッド

MOMO NATURAL ダイニングテーブル

CRASH GATE ソファ

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