普段愛用しているAppleのタブレット・iPad Proを、小さいサイズ(10.5インチ)から大きいサイズ(12.9インチ)に買い替えました。

10.5インチのものは、2017年に購入したもので、

現在販売している11インチと同じくらいの大きさです。

用途としては、

  • 原稿のチェック
  • 書類(申告書)のチェック
  • 読書(AmazonのKindleアプリ)
  • 動画視聴(Youtube、Netflix)
  • 打ち合わせ時のメモ

として利用していました。

今回、小さいサイズから大きいサイズに買い替えた理由を書きます。

タブレットの購入を考えている人に、参考になれば幸いです。

※赤のカバーから緑のカバーへ変更※

持ち歩く機会が少なくなったから

iPad Proのそれぞれの大きさ・重さは以下のとおりです。

(10.5インチはもうないので11インチと比較、いずれもWi-Fiモデル)

  • 11インチ:大きさ(縦24.7センチ、横17.8センチ、厚さ5ミリ)、重さ471g、
  • 12.9インチ:大きさ(縦28センチ、横21.4センチ、厚さ5ミリ)、重さ641g

2017年に購入した時は、持ち歩くことを想定して小さめの10.5インチを選びました。

一方2021年現在、コロナの影響もあり

タブレットを持ち歩く機会はかなり少なくなりました。

したがって、サイズの小ささと軽さはメリットではなくなりました。

家でメインに使う分には、重い・サイズが大きいはさほど気にしなくても良いでしょう。

原稿チェックに大きめのものが欲しくなったから

今まで書籍や雑誌執筆の原稿チェックに10.5インチを使っていましたが、

少々小さくて書きづらいかな、と思っていました。

(書き込む時は拡大をするなどして対処していました。)

12.9インチにしてからはストレスなく書き込みすることができるので、

満足です。

執筆作業等を行う人には特に12.9インチがお勧めです。

ちなみに手書きアプリは有料ですが、「Noteshelf」というものを使っています。

‎「Noteshelf」をApp Storeで

クラウド(iCloud、Dropbox、GoogleDriveなど)と連携できますし、

もちろんPDF書き込み可能。ペン先も蛍光ペンなどに簡単に変更できます。  

Kindle Paperwhiteを購入したから

以前はiPadで本を読んでいたのですが、

より目に優しい、Kindle Paperwhiteに変更しました。

3年ぶりにKindle(Paperwhite)を購入してみて、よかったこと。

お風呂でも使えますし、

余計な機能がついていないのが気に入っています。

読書するなら、断然Kindle Paperwhiteがお勧めです。

私は夜寝る前に寝転んで読書をするのですが、

KindkeがあるのでiPadを持ち込む必要がなくなり、

重さ・サイズが関係なくなりました。

 

(おまけ)Apple Pencilの充電がしやすいから

サイズとはちょっと関係ないのですが、最新のiPad Proに変えてよかったこと。

それはApple Pencilの充電がしやすい!ということです。(第1世代から第2世代に買い替えました)

以前は、こんな形でキャップをとって本体にさす必要がありました。

(危ないし、キャップを何度なくしたことか)

最新のiPad Proはこんなかたちでピタッと磁気でくっつくので見た目もきつくないし、

キャップをなくす心配もありません。

物をなくすキャラの私には嬉しい限りです。

 

まとめ

iPad Pro を、小さいサイズ(10.5インチ)から大きいサイズ(12.9インチ)に買い替えた理由

を書きました。

悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

編集後記

金曜日は、横浜でお客様と打ち合わせ。

新規事業のおはなしをしました。

土日は自分の確定申告を終ました。

Macbook AirのM1とカードリーダーの不具合を聞いていたので

心配でしたが、問題なくできました。

5年目終了、感慨深い気持ちになりました。

 

最近のあたらしいこと

iPad Pro 12.9インチ、第2世代Apple Pencil

« »