質の良いインプットをする最善の方法
2/142022
カテゴリー:インプット・勉強法
「人とは違ったインプットをしたい」
「質の良いインプットをしたい」
と思っている方は多いのではないでしょうか。
その最善と思われる方法を今日は書きたい
と思います。
※人のお勧めで購入したレンズ。
質の良いインプットをしたいなら、自ら発信する
質の良いインプットをするために
一番良い方法は、ずばり、
「自ら発信する」
ことです。
結局のところ、
「良い情報ないかな」
「お得な情報ないかな」
とネットを彷徨っていても、
人と会って話を聞いても、
そこまで良いインプットにならないんですよね。
熱量があまりないからです。
一方、
「わたしはこれが好き!」
「わたしはこれが大切!」
ということを発信していると、
不思議とそういう情報が集まってくるんです。
貴重な情報源はやはり「人」
発信をして、「アンテナ」をはっていると
情報収集の質が変わってきます。
ただやはり
わたしは1番の貴重な情報源は「人」
だと考えています。
先日、Youtubeで「2021年に買って良かったもの」
という動画を上げました。
その中で「フルサイズのミラーレス一眼カメラ」を
紹介したのですが、
自分の好きなことですし、
だれかに役に立てれば良いかな、と思ってあげました。
ファインダー覗き込んだり、やりたい放題の動画。
その動画をみた写真好きのお客さまが、
「戸村さん、こういったレンズもお勧めですよ」
と色々教えてくれました。
自分では絶対知ることのできない
情報でしたので、
早速行動に移して中古屋さんで
お目当てのレンズを購入。お気に入りの
写真をたくさん撮ることができて、大満足です。
熱量は誰かに伝わる
「自分は得意なこともないし発信なんて・・」
と思うかもしれませんが、得意なことでなくても、
「好き」を発信することで熱量は誰かに伝わります。
そうすると、
自然と質の良い情報は集まってきます。
よく聞く話ですが、
オンラインサロンやメルマガなどのコミュニティでも、
参加者よりも誰よりも、
主催者が一番情報を得ているという事実も納得できます。
わたしも現在メルマガを書いていますが、
ときどきいただく質問・感想からさまざまな
ヒントを得ています。
ともすれば遠回りで損なイメージのある
「発信」ですが、
実は質の良い情報を得るための1番の近道だったりします。
まとめ
質の良いインプットをする最善の方法は、発信。
ということを書きました。
編集後記
週末は、外国在住の方からの相談を受けて仕事しつつ、
届いたばかりのレンズと戯れたり。
最近のあたらしいこと
KERN-SWITAR 50mm/f1.8 AR
canon FD 50mm f1.4