フリーランスのしんどい点は、「すべて自己責任」。対策は?

フリーランスのしんどい点は、「すべて自己責任」。対策は?
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当ブログではフリーランスの働き方をお勧めする記事をよく紹介しています。

私自身フリーランスになってよかったと思う反面、

「しんどい」と感じるときもあります。

それは、「すべて自己責任」ということです。

フリーランスの良い点だけでなく悪い点も知りたいという人の参考になれば幸いです。

※決して甘くないフリーランス※

上司もいない、会社も守ってくれない

先日、私の判断ミスによってお客様に損害を被らせてしまいました。

金額自体はそこまで大きくなかったので、補填させてもらいました。

税理士等、数字を扱う仕事は「正確にやって当たり前+α」の能力が求められます。

とはいえ人間ですから、間違えるときもあります。

そんなときに会社であれば直属の上司、更にその上の経営者に相談すれば

一緒に謝罪をしてくれるでしょうしそれで給与から損失分差し引かれる、

クビになる、ということはまずないでしょう。

お客様にとっては担当者ではなく「会社」が信頼の目安なので

従業員がとる責任というのはそこまで大きくありません。

それと比べるとフリーランスは契約を切られたらそこで収入ストップです。

誰も守ってくれませんので負担は比較できないほど大きくなります。

「すべて自己責任」を和らげる対策

独立して約4年やってきて、「すべて自己責任」を和らげるために以下の対策をしてきました。

お客様と数を絞る

お客様(個人事業主・創業したての会社など)を絞り、契約数も限定して仕事をしています。

大きな規模のお客様と契約したり、抱えきれないほどの契約数をとるとその分

ミスに関わるリスクも大きくなり、

ひとり事務所を維持できなくなる可能性があるからです。

営業活動(Web発信)もスモールビジネス向けにしか行っていません。

もし契約数を多くしなければ生活できないということであれば、

サービス内容や単価、生活水準を見直すことが必要でしょう。

信頼できる同業仲間を作る

2018年に出版した『十人十色の「ひとり税理士」という生き方』という本にも書きましたが、

横のつながりは大切と感じています。

「こんな生き方もある」の気づきになればー共著のお知らせ『十人十色の「ひとり税理士」という生き方』

特に私と同様ひとりで活動されている同業者の方とは悩みも似ており、

定期的にコンタクトをとっています。

「こんなこと当たり前だよね」「こんなこと聞いたら恥ずかしいかも・・」

とフリーランスだとひとりでモヤモヤしてしまいがちなので、

フランクな質問がしやすいつながりを作っておくと(もちろん自分もGiveする関係で)

後々助かることもあります。

すぐに誤りを認める

これはミスが発生した後の対策であるのですが、

ミスを発見したときはすぐに誤りを認め、謝罪しています。

時間があくとどうしても言い訳や言い逃れなどが思いついてしまうからです。

むしろそのような「責任逃れ」の態勢になると状況はますます悪化すると思っています。

ですので誤りはすぐに認め、

「今後どうするべきか」をお客様と一緒に考えていくほうが

むしろ重圧から開放されますし、ずっと生産的です。

 

まとめ

フリーランスのしんどさである「すべて自己責任」と、その対策について書きました。

独立して数年たって自己責任の重さをひしひしと感じる毎日ですが、

ようやくその重さにも慣れてきた気がします。

 

編集後記

3月に予定していた海外旅行は、コロナの関係で航空券が全額払い戻しできるということだったので

キャンセルしました。

ホテル代は年内まで預かってくれるということだったので

コロナが収まったときにまた行こうと思っています。

 

最近のあたらしいこと

ANAWebサイトから航空券をキャンセル


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