お客様とのミスマッチを防ぐためにしていること。
10/252023
カテゴリー:ネット営業
仕事のご依頼をいただけると、
とても嬉しくなります。
とはいえ、「数」「売上」は目標にしていないため
合わない方にまで無理にご依頼いただきたいとは
思っていません。
お互いミスマッチのまま仕事しても良い結果は得られないため、
入り口が肝心と考えています。
今日は、お客様とのミスマッチを防ぐために
していることを書きます。
※どうやったら相性の良い人と出会える?
期待値をあげすぎない
まずは、過度な期待をされても困るので
綺麗に飾った、曖昧な言葉を
なるべく使わないようにしています。
例えば、
「お客様の夢のために寄り添います!伴走します!」
「税金を、ほぼ0にする方法、伝授します!」
とか。(今思いつきました)
ふわっとした言葉よりもどういった仕事をするかの方が大事だし、
専門家でも無理なことは無理です。
淡々と、
自分の強みや得意分野を打ち出しています。
やらないこと、ターゲットとしていない方を書く
少し勇気がいることではありますが、
自分がやらないことを書いています。
- 電話使わない
- 紙使わない
など。
ターゲットとしていない
- ITに興味ない方
- 経理を丸投げしたい方
- 相続・贈与・事業承継を相談したい方
についてもはっきり書いています。
選択肢が狭まることで、
マッチするお客様に選んでいただける可能性が高まります。
ボロを出す
1つ目の期待値を上げすぎないとも関連しますが、
人間としての「ボロ」を出すことって大事だと思うのです。
例えば、私は自分が苦手と思っていることも書いています。
- 団体行動
- 飲み会
- 細かすぎるルール
- 電話営業
- グレーな相談
- 批判・悪口
「あ、こう言う人なのね。くすっ」とイメージを持ってもらいやすいかと。
(この時点で「あ、この人面倒そうだからもういいや」と思われてもそれはそれで)
話すのが苦手な私が
敢えてYouTubeをしているのも理由のひとつです。
まあ、話が上手いとは言えないし
「ああ、頑張って話しておられますね」
と期待値をコントロールしていただければと思っています。
話す姿というのは、その人の本質が出てしまうのでごまかしがききません。
でもそれがいいと思っています。
いくら文章で綺麗なことを書いても、
盛りに盛られた加工しまくりの写真を載せても、
話す姿でわかっちゃいますから。
そう言う意味で自分の姿をちゃんと出すと言うのは
選んでいただくお客様にもかなりの安心材料じゃないかと
確信しています。
まとめ
お客様とのミスマッチを防ぐためにしていること
をまとめました。
私自身も、誰か仕事をお願いするときは
その方の正直さ、誠実さを重視しています。できないことはできないと言って欲しい。
飾らずに、淡々とできることを発信していくのが
選んでいただく可能性をあげる一番の方法と考えています。
編集後記
昨日は、お客様が参加されるイベントへ。
久しぶりに横浜へ行きました(現在鎌倉在住)。
住んでいたときによく行っていた
臨港パークでブログを。
とても気持ちの良い陽気でした。
最近のあたらしいこと
・土風炉 銀座コリドー街店
・アンティーク&ギャラリー北鎌倉 蔵屋
なるべく住んでいるところにお金を落としたいなーと思っていて、
お茶碗を古道具屋さんで書いました。
綺麗じゃない、凸凹した感じがまた愛らしいです^^