読書は小さい頃から習慣化しています。

(読むのが遅く、いうても数日に1冊程度なのですが・・。)

 

小さい頃はそこまでメリットを感じていなかったのですが、

社会人になって、そして独立してから読書の習慣があって

よかったと感じる機会が何度もありました。

 

しかし、読書の習慣が「ハードルが高い」と感じられている

方も多いと思います。

 

そこで、本を読む習慣を自然に身につける方法3選

を今日は書いてみます。

※外出先でも、読書。

 

予算を決めて、気になる本はためらわずに買う

読書を習慣化するにあたって「コスト」を気にされる方も多いかもしれません。

ただ、そのコストの何倍もの成果が返ってくるのが本だとわたしは考えています。

言うても1冊数千円で、著者の豊富なインプットを分け与えてもらえるんです。

読書ほどコスパの良いインプットはないとも。

 

そこで、まずは本にかけて良い予算を決めてしまうのを

お勧めします。

例えば収入の10%までとか。

わたしもおおよその予算を決めて実行しています。

(読むのが遅いので思いのほか予算を達成するのが難しいです)

 

「でも、本にはハズレがあるから・・」

と考える方もいるでしょう。

 

はい、ハズレ(というか自分に合わない本)

にあたる可能性は十二分にあります。

 

ただこれは慣れもありますし、

そういったハズレ含めた

予算と考えるのが良いと考えています。

そういった本からでも学べることは1つでもあるはずです。

 

基本は電子で。デバイスも複数準備する

読書が億劫になってしまう方の多くは、

紙の本がメインになっていないでしょうか。

本を紙で買ってしまうと、どうしても読む機会が制限

されてしまいます。

 

そこで、読書は基本電子で行い、本を読むデバイスも複数

用意しておくことをお勧めします。

 

 

私の場合は基本はKindle paperwhiteで読み、

外出先ではPC、スマホ、タブレットで読んでいます。

 

Kindleには同期機能があるため、すぐに途中から

読み進めることができます。

 

気合いで読書の習慣をつけるよりも、

「いつでも・どこでも読書ができる」

という「環境」を作ってしまうことが効果的です。

 

耳読する

家で家事をしているとき、散歩しているとき

耳が空いています。

是非、耳読も試しませんか。

日中は忙しくて時間がなかなか

とれない人にお勧めです。

 

耳読というとAmazonのサービスである

Audibleが思いつきますが、

私がお勧めするのはKindleの読み上げ機能です。

Audibleのように追加コストなしで

利用できます。(箇条書きを「黒丸」と読み上げたり、

多少聞きづらい部分もありますが)

 

Kindle本体に読み上げ機能はないのですが、

スマホ(iPhone、Android)、Fireタブレットなど

で利用できます。

Androidでは「Talk back」という機能を使います。

(以前Youtubeにもしました)

私はよく近所のスーパーに行く途中とか、

ちょっとした外出時に利用します。

運動もできて一石二鳥ですので是非お試しください。

 

まとめ

本を読む習慣を自然と身につける方法3選を

紹介しました。

意志に頼るよりは、

環境や仕組み作りが大切と考えています。

 

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