毎月1日はお金と時間を見直す日に使おう
3/22022
生きていくために欠かせないのは、
お金と時間です。
この2つは、定期的に見直しておきたいものです。
そこで、毎月1日はこの2つを見直す
時間をとることをおすすめします。
不安は現状把握で取り除ける
「お金や時間がもっと欲しい」
と思っている人は多いと思います。
しかし、思っているだけでは何も変わりません。
まずはなにより現状把握が必要です。
特に「不安」って、すごく脳のリソースを使ってしまうので
非効率なんですよね。
現状把握をすれば、多くの不安は取り除けるはずです。
できることからでいい
「自分は数字が苦手だし・・」
「なにかツールを使うべきか」
と気になる方も多いかもしれませんが、
わたしはできることからでいいと思っています。
わたしがおすすめしたいのは、
「全資産の残高」
をまず把握することです。
これだけでも、相当不安は減ると思うんです。
全資産さえわかれば、
「いま無職になったらどの程度の期間生活できるか」
ということも大体わかります。
Excelは大変そう、ということでしたら
紙に手書きでもよいと思います。
どんな方法であれ、まずは行動してみることが先決です。
毎月1日がわかりやすい
なぜ毎月「1日」かというと、
絶対に忘れないからですね。
わたしの場合、タスク管理ツールの「ルーティーン」
機能で、毎月1日に「事業・家計管理」を自動的に表示し、
習慣的に行うようにしています。
いまでは、歯を磨くくらいの習慣になり、
やらないと気持ち悪くなりました。
やり始める前は腰が重いんですが、
終わった後は爽快です。
自分のお金・時間を把握できると不安が頭から消えるんですね。
これによって今日の仕事や家事を頑張れる、ということです。
振り返る時間もない場合は要注意
「自分のお金、時間を見直す時間すら取れない」
「毎月1日は忙しいし・・」
という人は要注意です。
数時間程度の時間する本当に取れないのか、
いまいちど時間の使い方を見直したほうが良いでしょう。
お金と時間の管理は
生きていく上で必須なことです。
お金になる仕事をひとつ削ってでも
やる価値はあります。
是非、毎月1日は
静かに自分のお金と時間に向き合ってみませんか。
編集後記
ずっと気になっていた村上春樹さん原作の映画「ドライブ・マイ・カー」
をみました。
好き嫌いはありそうだけど、
余韻が残る映画でした。
最近のあたらしいこと
帆布のバッグ作りに挑戦しています。
生地に厚みがあるから、自立して。接着芯いらないんだ〜と感動してます。
Youtube更新（毎週水曜日）
卓上デスク（机の上で使うデスク）の便利な点3つを紹介しました。
