とりあえずやってみる精神

人から勧められたもの、

世の中で流行っているもの、

自分の興味あるIT・デジタル分野のもの、、

などは「とりあえずやってみる」

をなるべく習慣にしています。

それだけでも、毎日が新鮮になるので

おすすめです。

※friend.tech

 

やることに価値がある

「やってみる」で大事なのは、

モヤモヤがあっても、とにかく「やることに価値がある」

と信じて習慣にしてしまうことです。

 

人って、現状維持バイアスがあるので

元々新しいことをしたくないんですよね。

だからこそ、

「怪しそうだなー」

「難しそうだなー」

と思っても手を動かしてしまう。

そんな戦略がおすすめです。

 

人より先にやってみるとメリットがたくさんある

これまで、

新しいことをなるべく人より

先にやるようにしてきました。

 

最近で言うと、ChatGPTは2022年末の出始めた頃から

利用し、動画にもしています。

 

「とりあえず使ってみた」ということがよくわかる動画です汗。

大したことは言ってないし、できてない。

でも、「先に動いた」ことで

セミナーの依頼を受けるなど、多くのメリットがありました。

 

今日は、海外で流行っている「friend.tech」というアプリに挑戦してみました。

仮想通貨取引所のコインベースが運営するユーザーのソーシャルトークンが売買可能な

プラットフォームです。

(昔、「VALU」というアプリがありましたがそちらに似ています)

 

VALUが流行ったときに、

インフルエンサーが不当に値段を釣り上げて売り逃げする…

といったことがあったので

あまり良い印象はなかったのですが

暗号資産、web3については追いつくぞ!という意気込みがあるので

「ひとまずやってみる」精神でアプリをダウンロード。

 

招待コードが必要だったり、

ETH、ウォレット接続など、やはりハードルは高めです。

 

それでも自分のトークンが買われたり(アカウント登録した人に対してbotが自動で買ってるようです)、

他の人のトークン価格を見ることによって

なんとなく雰囲気がわかってきました。

「やっぱりインフルエンサー強いなー」とか。

 

別にのめり込まなくても、

「やってみた」ことが大事だと思っているので

満足です。

もう少しいじってみるのは良いとして、

ひとまずこれで、

「friend.techやってみた!」

とネタにもできます。

 

なんとなく生きていたら、

「ひとまずやってみる」精神は身につきません。

多少の時間、損を受け入れるくらいの余裕を持ち、

「ひとまずやってみる」習慣を身につけると

毎日のネタ(楽しみ)作りは尽きません。

 

まとめ

「とりあえずやってみる」精神でいることを書いてみました。

普通にしていたら現状維持に動いてしまうのが人間です。

脳より先に体が動く感覚でいたいですね。

 

編集後記

先週の金曜日は、鎌倉のレトロな喫茶店で改訂版の書籍を受け取り。

3万文字も書き換えたようで、しみじみ。

3連休は、暑かったので家でゆっくり。ハンドメイドなど、楽しみました。

 

最近のあたらしいこと

friend.tech

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