私は1人で税理士の仕事をしています。

固定電話は取り付けておらず、携帯電話は主に発信用に使っています。

つまり、外出やアポイントがないときは基本的に誰とも話しません。

(たまにSkypeやハングアウトで画面の中の人と話すことはありますが)

「お疲れさまでした」「お先に失礼します」が言えない

勤務していた頃、退社するときに使っていた言葉、

「お疲れさまでした」

「お先に失礼します」

を言うのは苦手でした。

家庭があるため定時であがることが多く、まだ残っている人に気を使っていたのです。

ただ今思い出すと、良い切り替えの言葉だったとは思います。

会社から出た後は、清々しい気持ちになり、さて、晩御飯は・・と切り替えられていました。

今は、そういった切り替えの言葉を言う相手がいません。

気が付けば暗くなるまで一歩も外を出ず働き続けていたこともあります。

ぼっち仕事だからこそ、切り替えが大事だなと最近気づきました。

切り替えのタイミングを自分で用意するしかない

「独立すると働きすぎる」

と先輩方から聞いていましたが、半信半疑でした。

でも今はその気持ちが分かりました。

特に私は1人で仕事をすること自体が苦ではないのでいつまでもしてしまう方だと思います。

何らかの切り替えのタイミングを自分で用意するべきですね。

例えば

  • その日の仕事納めにする仕事を決める(明日の仕事の予定確認など)
  • 自分で「今日の仕事は終わり!」「I finished today’s work!」(なぜか英語)とつぶやく
  • 強制的にプライベートの予定を入れる(外食に行くなど)

など自分なりのルールを決めておくと良いかもしれません。

まとめ

独立することの醍醐味はやはり仕事とプライベートの時間を自由に設定できることです。

せっかくの醍醐味を生かさず24時間仕事、仕事では人生楽しめませんね。

是非同じ悩みの方がいらっしゃったら自分なりのルールを作ってみてください。

私もまずは「自分定時」を作ろうと思っています。(チャイムでも鳴らそうかな)

編集後記

息子と夫がワンピースマンチョコにはまっています。

昔のビックリマンチョコを思い出して懐かしくなりました。。価格は全然違いますが(ビックリマンチョコは確か30円でしたがワンピースマンチョコは100円(税抜)です。3倍以上・・!)

溜まっているシールを見て、「ノートに貼って管理すれば」と提案したところ、

「貼っちゃうのは外道!!」

と言われました(^^;

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