見た目の若さを保つ秘訣はよくテレビやネットで

見かけます。

特に、女性は「アンチエイジング」「ダイエット」など美容関係が多いですね。

ただ、見た目の若さを保つことももちろん大事ではあるのですが

それよりも大事なのは感情の若さを保つことだと考えています。

そのために必要だと思うことを考えてみました。

※見た目以上に作るのに時間がかかったストール※

年とともに感情が動くことが少なくなる

仕方ないことではあるのですが、

年齢とともに感情が動くことが少なくなります。

経験が増えると、あらたなことをしても感動が薄れてしまうんですよね。

「ま、こんなものか」

といった感情が増えると

表情の変化も少なくなり

意識しないと心身ともに老化が進む気がしています。

感情の若さを保つためにしていること

いくつになっても感情が揺れ動いてばかりでも困りますが、

どんなことにも感情が全然動かなくなってしまうのも考えものです。

人生そのものが楽しめなくなってしまいます。

そこで、適度に感情の揺れ動きをコントロールし、若さを保つためにしていることを書いてみます。

なにかをつくる

若さとつくるってなんの関係があるの？

と思われるかもしれませんが、

現代人に足りないものはずばり手を動かして何かを作ることだと思っています。

それも、PCのタイピングをするとかではなく

1から作り出す行為です。

手を使って何かを作り出すことは、

脳と体の良いトレーニングになります。

何もかもお膳立てされている

娯楽とは違って苦労もあるので嫌でも感情が揺れ動きます。

例えば田んぼを耕す、野菜を育ててみる、料理をしてみる、

などは生きることに直結するから良いですね。

ゲームもただ受動的にプレイするものではなく考えながらやるものが良いですね。

プラモデルや絵なんかも。

私の場合はハンドメイドが好きなのでなにかしら作っています。

一つの型紙、布でしかなかったものが、

どんな完成品になるのか想像をめぐらしてワクワクし、手を動かし、時には失敗し

ていく高揚感が、感情の若さを保ってくれると思っています。

決めつけない

どんなことに対しても決めつけないことが感情の若さを保つ秘訣だと思っています。

自分が思い込んでいる

世間の常識、

言葉の定義

を1から疑ってみることは、

凝り固まった感情を解きほぐすことに有効です。

年を取るとどうしても自分が培ってきた価値観が絶対になり

少しでも違う人がいると反論したくなるかと思いますが、

「だからだめなんだ」ではなく「違うんだ」と思えば敵も作りません。

決めつけずに、違う価値観とも共存する力がしなやかな感情を作ります。

新しいことをする

このブログでも「最近のあたらしいこと」として

やってみたことを書いていますが、

あたらしいことを意識してやってみることも感情を若くするのに有効と考えています。

最近やってみたことは、

楽天モバイルUN-LIMITのSIMカードをiPhone SEに入れて通信することです。

（楽天専用のスマホを買うのもなんだかなと思い・・）

電話もネットで調べながらなんとか開通できました。

色も、珍しく赤を購入してみました。気に入ってます。

新しいことをすると、その分野に詳しくなることで

誰かと話をするときに引き出しが多くなります。

引き出しが多くなればなるほど、

様々な視点から物事を見られるようになります。

そのような人は、毎回過去や同じような話を繰り返す人と比べて

話していて人に刺激を与えることができ、若々しく魅力的であるはずです。

まとめ

見た目の若さも大事ですが、感情の若さを保つことも大事だと

思うところを書きました。

編集後記

昨日は、会社設立のご相談を受けました。

税理士は税務だけでなく周辺知識が広範囲に渡って必要となり

大変なことは大変ですが、それが楽しくもあります。

 

最近のあたらしいこと

ドトールの無糖アイスコーヒー