自分で「決める」のは苦しい・難しいけど、清々しい。
5/72018
カテゴリー:ソロビジネスハック
GWは、どこへも行く予定がなかったので遠出はせず、好きなことをやりつつHPのメニューを大幅に変えました。
不思議なもので、勤務していた頃は大型連休中は仕事のことなど一切考えたくなかったのに、独立後は気づくと仕事のことを自分から考えています。
おそらく今後どんな長い連休があっても仕事が頭から消えることはないんだろうな、とある意味諦め?悟り?のような気持ちです。
連休中ずっと自分でメニューと値段を「決める」ことをし、苦しくも楽しくもあったのでその気持ちを書いてみます。
自分でメニュー・値段を決めることは苦しい・難しいが・・
自分で何かを決めることは、ここまで苦しく、難しいものなんだな、と独立して思いました。
学生時代から社会人になるまで、課題は上から与えられるものだったので考えてみれば当たり前ですね。
今回大幅にメニューを変えてみて、
- 申し込みくるかなあ・・
- 値段どうしよう・・
- ニーズあるかなあ・・
と頭を抱えながらえいや!と最後には決めてとにかく作りました。
この「決める」という行為は、今までで一番訓練されていない能力で、かなりの負担になります。
慣れるしかない
しかし自分でえいや!と決めてしまったあとは、何か清々しさが残るんですよね。
考え過ぎてもよくないし、軌道修正しながらやっていけば、というくらいの気持ちで良いのかなと。
何十年も使っていなかった「自分で何もかも決める」という能力を使い始めたばかりなのだから、慣れるしかないと思っています。
日常生活で訓練ができる
ただこの「決める」という訓練は、日常生活の中でもできます。
例えば毎日食べるもの。
つい私の場合
「今日は疲れたなー○○でいいか」
と考えてしまうのですが(○○にはチェーン店とかが入ります・・)、「でいいか」は今後禁句にしようかな、と。
「仕方ない」「同じでいいよ」
なども思考を放棄する言葉なのでやめようかと。
行動を変えるには、まずは自分が発する言葉から変えていくのが一番ですね。
まとめ
人は小さなことから大きなことまで、「自分で決めて」人生を選択しているはずです。
時には苦しく、難しいことでもありますが自分の人生を自分のものにするためにはこの「決める」行為が必ず必要だと思っています。
編集後記
GWは、趣味のアクセサリー作りをし、家族と近所のホテルでランチをし、あとはHPをいじっていました。
趣味のアクセサリーもキットが売っていて、そのとおりに作るのも実は好きなんですが、アレンジして作りました。
やっぱり自分でパーツを「決めて」作ったアクセサリーは愛着が湧きました^^(すぐに姉にプレゼントしてしまいましたが)
Today’s New
近所のホテルで家族3人でランチ