今日は4月1日。

進学する人、進級する人、入社する人、、、

と世間では忙しなくなる時期ですね。

 

そんな中、わたしは

いつものとおり

自分の仕事をし、生活をしました。

4月に心機一転しなくて良いのが幸せです。

春が苦手だった

実は、春がずっと苦手でした。

強制的に心機一転しなければならないのが特に。

 

学校ではせっかく仲良くなった子とクラスが別れたり、

会社では入社式だ人事異動だのと忙しないし、

子どもが進学するときは制服だ体操着だ上履きだのと

バタバタと準備するのも面倒と思ってました。

 

自分の意図しないところで

忙しい雰囲気に飲み込まれるのが嫌だったんですね。

 

独立してから春が好きになった

独立してからは

忙しないことから解放されたので

春が好きになりました。

 

なにより、強制的に

バタバタしないで良いのが心地よいです。

 

日々変化を起こすことのほうが大事

いまは

「別に社会が決めた新年度(4月)に心機一転しなくていい」

と思っています。

 

お正月や新年度など節目も大事だけど、

日々変化を起こすことの方がもっと大事なんじゃないかと。

 

具体的には、

新しいことをしてみる、

習慣を増やしてみる、

お花を育ててみる、

といった日々「変化」を実感できることですね。

↑堆肥で作った土に残っていたかぼちゃの種から勝手に育った葉っぱ

 

こういった少しずつの変化を楽しめていれば、

大きな変化ってあまり必要ないんですよね。

 

独立してからは「節目」の頻度は自由です。

どうせだったら毎日「節目」にしちゃいましょう。

やりたいことは、今すぐやっちゃいましょう。

 

編集後記

昨日は、外国人の方の仮想通貨の税金コンサルティング。

ずっと聞き取れない単語があって、

途中から「ethereum」(イーサリアム)

ということに気がつきました・・・。英語だと全然発音違うんですね。

 

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