最近、私の周りで働き方を変えて生き生きしている人が増えました。

私の姉は、本業とは別に自分の得意分野(IT関係)で副業を始めて、

「仕事獲得できた!」

と嬉しそうに話してくれました。

そして昨日会った税理士の友達は、

今年中の独立を進めています。

「どんな会計ソフト入れたらいいかな?」「HPどうしよう?」

ととても楽しそうでした。

愚痴を聞くのはすごく苦手

思えば、こういった楽しそうな人は今まで私は出会うことができませんでした。

社内にいれば、

誰かの悪口、会社の悪口ばかりで

なるべく会社の同僚とは距離を置くことが普通になってしまっていました。

もちろん会社内でも生き生きと働いている人はいるかと思いますが、

相対的に少ないと思います。

狭い世界しか見ていなかった

独立してみて、私は狭い世界しか見ていなかったんだな、と思いました。

生き生きと働いている人はいるんですよね。

そして、私自身も自分に合った働き方を選べたことによって

ポジティブな言動が増えてきました。

(当ブログもなるべくジメジメさせないように気をつけています)

世の中は本当にいろんな人がいるし、

狭い世界しか見ていなかった自分に気づきました。

自分に合った働き方を見つけることの大切さ

昨日会った友達は、私が独立時に知り合った方ですが

社員税理士(税理士法人内の役員のような立場)で、部下を何人もとりまとめていて

私から見たら組織で活躍されていてすごいなあ、と思っていました。

しかし、思い返してみるとところどころ

ストレスを感じているなと思う言動がありました。

社内の人間関係を調整しなければならないし、

責任は非常に重いし、ノルマもあるし、

好きにやりたいのに上からの圧力でできない。

ここ数年は「一人で仕事したいな」「独立しようかな」

ということをポツポツ言っていたのですが、

踏ん切りがついたようです。

周りから見たら羨ましがられる立場であっても、

きっとその中ではものすごい葛藤があったのだなあ、と。

吹っ切れた顔がとても印象的でした。

 

まとめ

人生の大部分を占めることになる「仕事」について、「どう働くか」は

すべての人にとってよく考えなければいけないことだと思っています。

働くことを楽しんでいる人には、似たような人が集まってきます。

少しずつでも、自分に合った働き方を目指したいですね。

 

編集後記

昨日は、午前中仕事をした後ランドマークタワーでお友達とランチ。

その後みなとみらいで少し遊んで運動のために歩いて家に帰りました。

 

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