小学3,4年生くらいのときに1年半ちょっとピアノを習っていました。

(記憶が薄いのですが、最後に習った曲がショパンの「子犬のワルツ」だったような)

習い事をやめてからも中学に入って合唱コンクールの伴奏をしたり、なんやかんやでピアノは続けていました。

子供が生まれてしばらくは離れていたのですが、ふと10数年ぶりに弾きたくなり、引っ越しを機に電子ピアノを購入。

それからは暇を見つけては弾いています。ヤマハの「プリント楽譜」という一曲ごとに楽譜を購入できるサービスを利用しています。

欲しい楽譜を1曲から即入手可能!ヤマハの『プリント楽譜』が便利

日常に楽器があると毎日楽しいし、ハリにもなります。

音楽を聞くことと違った楽しみがある

音楽は聞くのも楽しいと思いますが、自分で奏でるのもまた違った楽しみがあります。

ちょっとしたイベント力もアップします。

私は姉の結婚式のときにピアノを弾きましたが、人に興味を持ってもらえたり、喜んでもらえるきっかけになります。

好きな曲を弾いてモチベーションアップできる

当然ですけど、習っていたときは課題曲を与えられるだけなので好きな曲が弾けませんでした。

バイエルとか、ブルグミュラーとか・・。

練習のための曲ばかりで。

当時、早く「エリーゼのために」「トルコ行進曲」を弾きたいなあなんて思っていました。

現在は、難易度に関係なく「これ弾きたいなあ」と思ったら購入して練習しています。

自分が弾きたいと思っている曲であればモチベーションが上がるので上達も早い気がします。

脳に良い(気がする)

10数年ぶりに弾いてみて思うことは、

「楽器って、左脳・右脳両方に効くのでは?」

ということです。

というのも、曲の雰囲気に合わせて強弱をつけたりペダルで音を引き伸ばしたりするのは「表現力」なので右脳を使い、かたや楽譜というのは数学に近く、「(先を)論理的に読む」左脳も使うからです。

右指と左指で違う動きをするのも一種の脳トレです。

たとえ多少間違えてもアレンジしてひきつづける(発表会のときによくしていた)のも一つの力かと。

先日JAZZのコンサートに行ったときは、皆さんその場の「アドリブ」で弾いていました。

こういったアドリブ力は、楽器だけじゃなくて他のことにも応用できそうな気がしました。

久石譲さんの曲は再チャレンジに最適

10数年ぶりにピアノを再開してみて、当時弾けていた曲の中でも弾けなくなっているものも多かったです。

というわけで、無理に前に戻ろうとせず、新しい曲にチャレンジしています。

もし大人になってからピアノを再開、もしくはチャレンジする方は久石譲さんのピアノ曲がオススメです。

どこか懐かしくて哀愁のある心残るメロディーが良いですね。

「菊次郎の夏」で使われている曲「Summer」を最近練習したのですが、とても良い曲で、練習するのがとても楽しかったです。

(まだ完璧には弾きてなく、怪しい感じですが。。音量にご注意ください)

ピアノと言うとどうしてもクラシックをイメージされる方が多いのですが、こだわらずに好きな曲を練習していくのがオススメです。(ドラクエとかも)

まとめ

目の前の生活、仕事を優先して「楽器のある生活」から遠ざかっていましたが大人になって楽器の効用が分かりました。

子供の習い事だけに終始しているのはもったないと思います。

大人こそ、音楽を奏でる楽器のある生活、オススメです。

編集後記

日曜日は、マネーフォワード主催のお金のEXPOに参加し、特別ゲストの落合陽一さんの講演を聞いてきました。

限界費用が限りなく0に近づく時代に我々が考えていくべき戦略や、AIにおける身体性の話など。

相変わらず話している内容が難しく、ついていくのがやっとでした^^;

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フリーランスエンジニア向けメディア「レバテックフリーランス」に2本目の記事提供をしました。

フリーランスは健康第一!知って役立つ健康管理の記事まとめ

独立後に行き始めた週2,3回のジム通いや定期的な歯医者通いなどの健康管理に関しての記事を掲載させていただきました。

今でも週2日(たまに週1日・・)のジム通いと定期的な歯科クリーニングは続けています。

それに加えて最近は玄米生活も始めてます(^^)

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