ダラダラした自分に罪悪感を持たないコツ
8/312020
カテゴリー:ライフハック
自分でも自覚しているのですが、
「なにかやってないと不安症候群」
のひとりです。
ですので、ダラダラしてしまった日はすごく罪悪感があります。
先週末も、朝起きたときに「まずい」と思えるほど体が重く、
必要最低限以外はダラダラしてしまいました。
ただ、罪悪感を持ったとしても別にそれがなにか役に立つかと言うと
そうでもないんですよね。後味悪くなるだけで。
ですので私なりに考えた、ダラダラした自分に罪悪感を持たないコツを、本日書いてみたいと思います。
私と同じようにダラダラすることに罪悪感をもつかたの参考になれば幸いです。
※たまには船でも眺めましょ※
とことんダラダラする
ダラダラするのであれば、とことんダラダラするのがお勧めです。
中途半端に
「ああ、こんなことしてる場合じゃないのに・・」
と思うとますます罪悪感が増します。
平日でも休日でも、
「今日はこれからとことんダラダラしてやる」
と決め、本当にダラダラしましょう。
だらしない格好をし、食べたいときに食べ、寝たいときに寝る、疲れないこと(映画見るとか)を
マイペースに。
これでもかというくらいダラダラすれば、
むしろスッキリして「よし、明日はやるぞ!」
という気持ちに切り替えられます。
SNSを見ない
ダラダラしているときに絶対してはいけないこと。
それはSNSを見ることです。
つい寝そべったりしてスマホで見たくなりますが、そこは抑えて。
なぜかというとSNSには立派な発言をしている人がたくさんいるからです。
(本当に立派かどうかは別として)
そんなものを見たら、また
「ああ、私は何をやっているんだろう・・」
と罪悪感が蘇ります。
とことんダラダラするために、
SNSの通知は必ず切り、眺めないようにしておきましょう。
「やるべきこと」を考えない
SNSを見ないのと同じく、
「やるべきこと」(タスクリスト)
なども見ないようにしましょう。
その日のうちに絶対済ませておかなければいけない用事なんてそうそうありはしません。
翌日の朝一で確認すればよいではないでしょうか。
せっかくのダラダラ時間に
タスクリストを見てしまったら
完全に心と身体を休めることができません。
「オン」モードになるものはなるべく避けましょう。
まとめ
ダラダラした自分に罪悪感を持たないコツを書きました。
考えてみれば子供の頃は毎日ダラダラした日だったのに
なぜ大人になると「何かしてないといけない症候群」になってしまうのでしょうね。
編集後記
週末は、家にひとりだったので
Youtube撮影、あとはNetflixを見てダラダラしました。
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