タイピングの練習を毎日しています

平日毎日ブログを書いているし、書籍を何冊か書いているからか

「書くの(タイピングするの)早いんじゃないですか?」

と言われることがありますが、実は全然です・・。

完全ブラインドタッチは程遠く、打ち間違いも多く気になっていました。

このままではいけないと思ってタイピングの練習を始めたのは数ヶ月前。

「イータイピング」というサイトで練習しています。

インターネットでタイピング練習 イータイピング | e-typing ローマ字タイピング

基礎〜応用まで毎日10分程度練習し、だいぶブラインドタッチができるようになってきました。

特に記号は適当な指で打っていたので、

きちんと指を指定してタイピングできるようになってだいぶ間違いも減りました。

このイータイピングのサイトには「英文タイピング」のメニューもあります。

和文ライティングが慣れてきたら英文タイピングもお勧めです。

イータイピングの英文タイピングメニュー

イータイピングの英文タイピングメニューは、タブで選ぶことができます。

画面がピンク色でなんだか可愛らしいです。

映画のタイピングとか、シーン別(ビジネス、ライフ等)のタイピングが練習できるので飽きないですね。

英文タイピングのメリット

意外と普段よくタイピングする英文

別に仕事に関係ないし英文タイピングなんて・・

と思われる方も多いかもしれませんが、意外と普段の文章の中で英文をタイピングする機会って多いんですよね。

例えばSNS。

Facebook

Twitter

Instagram

なんかを早く打つことができれば効率的です。

(ちなみに私はカタカナ英語はなるべく使わない主義です・・意味が違ってしまう場合もあるし、あまりスマート(あ、これもカタカナ英語か)でないため)

 

全然関係ないのですが、

先日とある雑誌に税理士とAIに関する記事を寄稿した際

「Who moved my Cheese?」という本を引用して意見を書いたのですが

「チーズはどこへ消えた?」と直されてしまいました・・(^_^;)

原文をそのまま載せたほうが良いかと思ったのですが出版社さんの意向もあります。

 

プログラミングにも英文タイピングは役立つ

今後小学校でも必須科目とされていくプログラミングにも英文タイピングは必要です。

↓先日書籍販売キャンペーンで作ったGAS(Google Apps Script)で作ったプログラム

こちらも

「自分にはプログラミング関係ないよ」

と思われる方もいるかもしれませんが、

プログラミングはエンジニアだけに関係するものではなく、

今後一般教養になるのではないかと私は思っています。

これだけテクノロジーが進歩していて、作る側のほうが圧倒的に少ないままではいずれたちゆかなくなるんじゃないかなと。

上記のプログラムは「Gmailで複数の宛先に同じ文面のGoogle Documentを名前をかえて送る」という比較的簡単なものですが、

こういったスキルがエンジニアでなくてもできることが普通になってくるのではないかと思います。

そうなると、プログラミングを早く打てる英文タイピング(予測候補が出るにしてもある程度の入力は必要)

スキルも必要となります。

 

もちろん英語の勉強にも

和文タイピングの場合使い慣れた日本語なので慣れるのは早いですが、

英文タイピングはそうもいかずやりごたえがあります。

タイピングの前にそもそも単語の意味もわかっていないとできないですし、

英語の勉強にもなります。

 

まとめ

和文タイピングの練習に慣れてきたので、

英文タイピングにも挑戦したら思いの外楽しかったので記事にしてみました。

一度に何度も美味しい練習は捗りますね。

 

編集後記

昨日はクラウド会計コンサルティング対応、問い合わせ対応等。

 

最近のあたらしいこと

R Bakerのパン・ド・ミがもちもちしていてとっても美味しかった

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