料理は、「小料理屋形式」がいい

先日読んだ『自分のために料理を作る』という本の中で、

「小料理屋形式は良い」

と書いてあって確かに!と思いました。

自分のために料理を作ろう

 

 

小料理屋形式というのは、

料理を1品1品作って、食べる人の様子を見ながら

次はどうする?と決めていく形式のことです。

 

よく旅館やレストランでコースが決まってて、

最後の方になると

「もう食べきれない!」

となることが多いですが

小料理屋形式であれば自分の体と相談しながら

「次なに食べたい?」と決められるので無理なく食事できますよね。

 

これって、仕事でも同じことが言える気がします。

※小料理屋形式が体に優しい

 

フルコースのサービスが必要なお客様ばかりじゃない

お客様のお悩みは千差万別です。

すべてお任せするフルコースを望んでいる方もいれば、

小料理屋形式のようにやってみて、「ここまででいい」というお客様もいらっしゃいます。

 

ですが、

世の中を見渡すと「フルコース」一択であることも多いです。

 

先ほど書いた旅館やレストランもそうですが、

我々がやっている士業のサービスも。

税理士で言えば「税務顧問」という形が

定番化しており、

一般的には会計・税務をまるっと請け負うことが

前提となっています。

そのほうが、期待をしていただけるからかもしれません。

 

ただ、これまで見てきたお客様を観察すると

「ここまでは自分でやりたい」という人も多いんですね。

 

例えば、先日単発の法人の決算申告コンサルティングを

行ったのですが、

「他の税理士さんはまるっと請け負う形だったのですが

今後のためにも自分でできるところは自分でやりたくて…」

とご依頼いただきました。

 

私もやはり「自分でできる余白」は残しておきたいタイプなので、

理解できました。

 

サービスを小出しにできるのは、ひとり仕事のメリット

もちろんある程度サービスをパッケージ化したほうが

提供しやすいし、お客様も安心というケースもあるでしょう。

 

仕事を標準化したほうが、

利益率も安定すると思います。

 

一方私のように仕事を標準化しない方法もあります。

これまで、最初にお申込いただいたメニューから違うメニューへ

変更される方も多かったですし、

お客様に合った方法で税務顧問やコンサルティングをさせていただいております。

 

これができるのが、

私が仕事を標準化しなくていいひとり仕事をしているからだと思っています。

組織ではやっちゃいけない、「仕事の属人化」ですね。

でも私の場合こっちのほうが楽しいし、

いろんなお客様にお役に立てるので気に入っています。

 

フルコースじゃなくて小料理屋形式、

仕事にも応用してみませんか。

 

編集後記

金曜日から日曜日まで講演&観光で神戸へ。

ChatGPTとITに関するセミナーでした。

思ったより反響も大きかったらしく、よかったです。

神戸の街も少し楽しめました。

 

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